なんでみんな顔出さないの?
今日は、オンラインでの会議やミーティングについての話を書いていきたいと思います。
プロジェクトのミーティング
昨日、とあるプロジェクトのミーティングがありました。
ちなみにそのプロジェクトについては、僕がメインで進めていくという形になっています。
また、他のメンバーはみなさん先輩や管理職の方です。
なので、他のミーティングとは違って始まる前はちょっと緊張感もありつつ、定刻になってミーティングに参加しました。
みんな画面オフ
オンラインのミーティングに参加すると…
「みんな画面オフ」
僕を含めて参加者は7人。
僕以外、誰も顔が出ていません。
なんで?笑
もしかしたら、途中から顔を出す人がいるのかもしれない。
今はちょっと顔を出すのが難しい状況なのかもしれない。
そんなことを考えていましたが、途中ちょっとだけ画面がオンになる方もいたものの、終始他の方の顔が見えないままミーティングが終了しました。
顔を出さないことによるネガティブ要素
僕は、オンラインでの会議やミーティングでは基本的に顔を出した方が良いと思ってる派です。
というか、オフラインで考えたらそれが当たり前ですよね。笑
顔を出さないことで、さまざまなネガティブ要素があると思います。
まず、相手のリアクションがわからないから、こちらの話が伝わっているのかどうかわからない。
そもそも、聞いているのかわからない、むしろその場にいないかもしれない、という不安を感じてしまう。
他の人が発言するタイミングがわからない。
そしてなにより、上記のような余計なことを考えてしまうので、ミーティングに100%集中できないですよね。
あと、みんな顔が見えないと、シンプルに不気味。笑
ということで、顔は出した方がいいと思うんだけどな〜。
リアクションは大げさに
僕は、他にもオンラインでのミーティングにおいて気をつけていることがあります。
それは、
「リアクションはいつもより大げさにする」
ということです。
オンラインだと、基本的に全員の顔が常に見れる状態になっています。
また、どうしても真顔になってしまい、ちょっと怖い印象を与えてしまいがちです。
なので、常にちょっぴり口角を上げて、時には大きめにうなずいたり手を叩くしぐさをしたりしてみます。
このようにちょっと意識するだけで、話す側も気持ちよく話せると思いますし、ミーティングの空気感が良くなるような気がするんですよね。
これも抽象化すると、「他者目線」といったようなことになるのでしょうか。
お互い気持ちよく仕事できるように、ちょっとずつでも意識していきたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?