質問力を磨く

今回は、質問力を磨くことによって得られるメリットをお話しします。
実は、質問の仕方で自分自身が得をするのか損をするのか変わってきます!!質問をして得をするためにも最後まで見ていただけると嬉しいです😊

まず大前提として、自分の時間よりも相手の時間の方が価値が高いことを忘れては行けません。質問することで相手の時間を奪っていることを意識して、感謝の気持ちを持ちましょう。
それを踏まえた上で、質問することで得をすることを4つ紹介します。
①教えてもらいやすくなる
②コミュニケーションが上手になる
③可愛がってもらいやすくなる
④自分の知見が広がる
以上の4つです。
誰しも、自分に興味を持ってくれるのは嬉しいもの。(コミュニケーションの取り方にもよる)逆にコミュニケーションを取ろうとしない人に近づいてきてくれる人は少ない。
コミュニケーションの最初のきっかけとして質問をしましょう!

そのためには、より良い質問を心がける質問があります。せっかく親睦を深めるために質問をしても、質問の内容がネットで調べれば分かるような質問だったり、日記みたいな自分語りになっていては嫌われてしまう可能性もあります。
そうならないためにも、以下の4つの要点を押さえて質問しましょう。
①答えやすい質問
質問の要点をまとめて質問しましょう。
(例)私は、このように結論を出したのですが、方向性は合っていますか?

②回答者に興味を持った質問
教える人のことを調べた上で、もっと深ぼって聞きたい点や気になった部分を質問します。

③答えたくなる質問
これは努力が見える質問です。自分で努力して行動してもできなかったことを質問します。
(例)このように行動したのですが、壁に当たったので〇〇さんがどうしたか教えて欲しい。

④発展的な意見交換になる質問
相手側にも自分の考えを伝えることで、メリットになる。
(例)私はこう思うんですけど、どう思いますか?)

以上の4つです。
この4つの要点を意識することで、得をする質問をすることができます。
また、質問に答えてくれた場合、リアクションを返すことも非常に大切です。返してくれた質問に感謝の気持ちを持って、お返ししましょう!!

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