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お金持ちになる唯一の方法①

お金持ちになるにはEXIT戦略、これしかありません!



会社売却だけがお金持ちになる唯一の方法

皆さんこのタイトルを見ると「あ、まだ自分の会社を初めてもないからあんまり気にしなくていいかな」と思うでしょう。ですが違います。起業や自分のビジネスなどを始めてお金持ちになりたいなと思っている方がなぜなれないのか。その理由は会社売却を理解してないからなんです。この会社売却こそが億万長者になる方法なのです。

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皆さんこういう話を聞くと「なんか胡散臭い」とか「怪しいこと言ってるな」とか思われるかもしれませんが、そう思ってしまっても仕方がないんです。なぜなら、こういったことを学校では教えてくれないからです。お金の話を聞くと胡散臭いと思うのはあなたが悪いんじゃありません。日本の教育が悪いんです。なので今回で皆さんのファイナンシャルリテラシーが少しで上がるようにお話していきます。


なぜいきなり売却なのか

この記事を読んでくださっている多くの方がおそらくまだ自分で会社を持っていないと思います。そういう方からしたら「まずは起業の戦略を教えろよ」と思うかもしれませんが、それは大きな間違いです。終わりを決めていないのに始めてしまってもダラダラと時間が過ぎてしまうだけです。

そうならないために経営者にはEXIT戦略が最も必要なスキルとなります。経営者にはむしろこのスキル以外なくてもいいと言っていいほどこのスキルは重要です。EXIT戦略とはEXITつまりは出口、ゴール設定の能力なんです。会社のゴールってたくさんあると思っていませんか?

実は会社のゴールは3つしかありません。

1つはIPO、このIPOとは新規公開株のことでいわゆる上場のことです。「じゃあ、なんで上場って言わないの?」って思うかもしれませんがやはり経営などをして行くうえでおそらく言われたりすることがあると思います。なのでこれを機に覚えてみてください。IPOとは(Initial新規 Public公開 offering売り物)略で我々のような人でも株を買うことができるようになります。ですがこのIPOつまりは上場するにはかなり条件が厳しいです。

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2つ目は継承、そして3つ目は廃業です。起業をしようとしてゴールを廃業にする人はいないでしょうw。なので、会社のゴール設定は上場か継承です。でもこの継承にも2種類あります。1つは自分の子供に譲ることです。いわゆる世襲です。日本企業は継承の場合多くの会社がこの世襲型がかなり多めだと思います。ですがこの継承にはもう1種類あります。それはM&Aです。

M&Aは名前だけなら知っている方も多いと思います。しかもM&Aはニュースとかでもたまに聞いたりしますよね。最近だとソフトバンクとZOZOTOWNが有名ですよね。このM&Aとは「Mergers&Acquisitions」略で「合併と買収」という意味です。皆さん合併や買収と聞くと「あーなんか経営厳しかったのかな~?」とかネガティブなイメージを持たれていませんか?そんなことはありません。このM&Aはとてもチャンスなのです。

なぜなら、最初にも言った通り会社売却こそがお金持ちになる方法なのです。ちなみにZOZOTOWNの売却益は約100億円です。なぜこれが唯一といったかというと会社のもう1つのゴールである上場は非常に条件が厳しいため、かなり難易度が高いです。毎年数万社が起業している中上場するのは毎年50~80社と言われています。上場とはこの確率です。なのでIPOを狙うのは現実的ではありません

多額の売却益を得るには

あなたがお金が欲しいのであればあなたの会社は子供に譲るのではなく、会社売却もしくは事業譲渡をしてください。この2つの違いは会社売却は会社自体を売却してしまい、事業譲渡とは会社の中にあるいくつかのなかの事業のうちの1つを売ってしまうことを言います。なので皆さんにある道は会社売却一択なんです。

皆さんが頑張るべきなのは経営ではなく売るということなんです。これを聞くと「なんで?」ってなりますよね。僕も最初そう思っていました。しかし、会社を売却することによって経営者には多額の売却益が入ります。しかも、この売却益は税制が優遇されるため、年収とは桁が違う額がまとまって入ってくるんです。

これこそが会社売却が億万長者になる方法になる理由なのです。なぜ会社の売却益が優遇されるかというと日本には産活法という、経済を活性化させるみたいな感じの法律がありそれにより売却益は税制上の優遇があるのです。

経営者が会社を売る理由

経営者が会社を売る理由は多額の売却益が手元に入ること以外にもメリットがあります。ここまでで「別に会社を売らなくてもそのまま続ければ良いんじゃない?」と思っていますよね?。実は経営者がずっと同じ会社にいるとその会社を終わりなく成長させ続けなければいけなくなります。しかし、時代が進むにつれ事業を変えなければいけません。それに今は特に時代の流れが速く、昨日の常識が今日にはもう変わっていることなんてざらにあります。

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たとえば、サンフランシスコ最大手のタクシー会社であるイエローキャブはUberの登場によって破産してしまったり、トヨタはモノを販売という形からサービス業に変化させたりととても聡明な経営者でさえ今の時代の流れにはついていけないもしくはついていくのがやっとという状況です。

そんな時代の中で成長し続けるように経営していくというのは上場するよりもはるかに難しいでしょう。なので一度事業を軌道に乗らせたら、その会社を売却に出した方が良いです。

しかし、1つ間違えてほしくないのはやはり先ほども言いましたが、M&Aとは決してネガティブなものではありません。なので事業が軌道に乗ったけど少し下がり始めたから売ろうとしてはいけません。それでは買い手がつかず廃業になってしまいます。会社は伸びている時にこそ売るという決断をしてください。

もしあなたが最初からEXIT戦略持たずに起業をすれば確実に売る機会を確実に失います。こんな時代ですから一度下がってしまったものはよほどの体力と努力が無いと経営を維持するのは難しいです。ですから、起業をする前からEXIT戦略は必要になるんです。これさえ考えておけば、多額の売却益を得ることができすぐに次にやりたい事業を始めることができます。

あなたは0から1、1~10、10~10どれが一番得意ですか?


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