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1か月!noteを毎日投稿できた理由

今日で連続投稿、1か月です!

何回か0時をまわったり、前日の記事を翌日に1本にまとめたりしているので、note 公式記録では5日連続ぐらい笑。でも細かいことは気にしない性格なので、自分の中では毎日投稿達成!です。

そこで今日は、熱しやすく冷めやすい典型的な3日坊主の僕が、何とか毎日投稿できた理由についてです。

毎日書くと決めた

僕は、自分の意志の弱さには全幅の信頼を寄せています。「いいネタが見つかったら」とか「少なくとも10回ぐらいは」といった曖昧な基準では、サボってしまうとわかっていました。

逆に、持続力には欠けるものの凝り性でのめり込むタイプなので、勢いに任せれば1か月ぐらいはいけるかもしれないと考えました。

ヒントをくれたのは、所属しているオンラインサロンにいらっしゃる、Sさん。500日近くもの間、1日も途切れることなく更新を続けている猛者です。あるとき、そのSさんが「不定期よりも毎日の方がむしろ楽」と仰っていて衝撃を受けました。

全然意味がわかりませんでした。でも、いざ自分が始めよう決意したとき、確かにルーティーン化してしまった方が考える余地がなくなっていいかもしれない、と思ったのです。そして、実際にその勢いのまま続けることができました。

まだ、「書かないと気持ち悪い」という境地には達していないのですが、連続更新が途絶えるのがもったいないから何か書かなきゃ、と思えるようになったのは良かったです。

ある程度ネタがあった

半年ぐらい前に、約10年ぶりにツイッターを再開しました。

それ以降ほぼ毎日投稿してきたので、英語、海外、転職、働き方などの分野を中心に、ある程度ネタが溜まっていたのが大きかったです。日々の生活で感じたこと、気になった話題、面白い観点などを、自然とストックする習慣もできていました。

そうしたネタ帳を見ながら構成を考えたり、内容に困ったら過去ツイートを膨らませて記事にすることで、乗り切ることができました。

一昨日と昨日の「シンガポールの良いところ、イマイチなところ」なんかは、まさにこのパターン。箇条書きだったツイートを、背景や実例を交えて深掘りした記事です。これであれば、一から構成を考えるよりもはるかに少ない時間と労力で済みます。

よく、「noteは自分語りでいい」「書きたいことを書けばいい」と言われます。実際その通りでしょうし、僕もそうした言葉によってすごく気が楽になりました。

とは言えですよ。さすがに40代の男が日々自分語りしているのは気持ち悪いでしょう。noteの世界観にも絶対合わないはず。若者の豊かな感性で綴られる日常を読みたい人はいても、おっさんの在宅勤務日記のニーズが皆無であることぐらい僕にもわかっています。

ということで、何の役にも立たない情報もたまに織り交ぜつつ、多少なりとも有益な記事になればと意識してきました。ネタ切れを起こす可能性は多分にありますが、しばらくはこのスタイルでやってみるつもりです。

次の目標

最初の目標だった1か月は達成できたので、次は100日を目指します。ただ、本業の繁忙度によっては結構しんどい日もあるので、いきなり途切れるかもしれません。

内容としては、引き続き英語や海外がメインになると思います。これまであまり書けてない、海外転職の経験談やExecutive MBA受験記なんかも、アップしていくつもりです。

書き続けるモチベーションは、何といっても「読みましたー」と言ってくださる皆様の声です。直接noteにコメントをいただくことはまだ少ないのですが、ツイッターで「見てます!」と言ってくださる方がいらっしゃって、感激です。ぜひまた遊びにきていただけると嬉しいです。

それでは、引き続きよろしくお願いします!


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