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中学英語・代名詞(目的格)

こんにちは。今週も孫の手授業始めていきましょう。


今回も代名詞をやっていきますよ。

今回は代名詞の目的格をやります。


テーマは「 動きを与える相手を探せ。 」です。


この目的格は今までの代名詞と違って難しいです。

気を引き締めていきましょう。まずは一覧を載せます。


me     ( ミー 私に )

you     ( ユー あなたに ) 

him     ( ヒム 彼に )

her     ( ハー 彼女に )

us       ( アス 私たちに )

them     ( ゼム 彼らに  )

it      ( イット それに )


覚えてもらいたのは場所使い方です。

まずは場所。 必ず動詞の後ろにきます。


そしてその動詞の対象となる言葉が目的語というわけです。


例えば  Ⅰ kiss   you.   (私はあなたにキスをした。)


英文を1つ1つわけていきましょう。

Ⅰは主語です。kissは動詞です。キスという動作をする相手は誰でしょうか?   はい。あなたですね。

このように動作の目的になっている言葉を目的語といいます。

目的語の代わりになるのが、代名詞の目的格なのです。

動作の対象という使い方を忘れないでください。




問題で確認しましょう。

I gave  her  an  apple.  


この英作文の代名詞の目的格はどれでしょう?







はい。herですね。大事なのは日本語訳です。

今まで書いたことがちゃんとわかっている人ならば日本語訳もすらすら解けるはずです。

「 主語が目的格に動詞した。」 が基本になるので覚えてね。

まるでスナイパーのように働きかける相手はじっくり観察しましょう。



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追伸。


今回はSVOをやりました。

目的語と補語。SVOとSVOO。区別がつきにくいものがたくさんあります。


慌てずに1つ1つ覚えていきましょう。