自由な生活圏をデザインする。未来の故郷を探す旅に出ます。
この記事は、クリエイターの創作を後押しする
#noteクリエイターサポートプログラム への応募記事です。
2023年6月、「自由な生活圏をデザインする」をミッションに、ローカルデザイナーとして独立します。この秋、現在勤めている建築設計事務所を退職し、半年間の開業準備期間に入ります。この期間は20代最後の半年間です。この期間で、自己のスキルを磨き直すと共に、全国各地の地域を巡り、人と出会い、「自由な生活圏をデザインする」ための旅をします。そこでこの「#noteクリエイターサポートプログラム」で、夢の実現に向けてご支援をいただきたいです。
自由な生活圏をデザインするとは?
ここで目指す「自由な生活圏をデザインする」とは、自分の好きな居場所を、全国各地に見つけ、作り、広げることを指します。自分が密接に関わり、暮らしていける、故郷のような場所を全国各地に作っていく、自由な生き方の実現を目指しています。
夢は全国10拠点。
現在は最初の拠点として、栃木県日光市を選び、約一年前に移住し、暮らし始めています。
独立して何をするのか。
専門とする建築設計、空間デザインを主軸に、場所づくりに関わるあらゆるデザインを一貫した世界観で作り上げるローカルデザイナーを目指します。自分の生活圏の延長線上に、自分の欲しい場所づくりを、自分の手で実現していきます。ロゴ、サインなどのグラフィックデザイン、SNS・WEBなどのメディアデザイン、内装・建築の空間デザイン、仕組み・運営のデザインを通して、その場所だからこそできることを、ゼロから作り上げていきます。
ここからさらに地域に眠る個性豊かなクリエイターとつながり、共にひとつの世界観を創造出来る仲間を増やしていくのことが目標です。その先には、ここを生活圏にしたいと思える地域を全国各地に増やしていくことができるはずです。
どんな旅をするのか?
地域に眠る資源を探りに、ひたすら歩き、ひたすら人に出会います。いま現役で地域で活躍するまちのキーパーソンだけでなく、これから未来のキーパーソンになろうとする人々など、たくさんの人々に出会い、世界を見てきたいです。現在所属する、旅のコミュニティ(ハフコミュ、LAC)、地域活性化コミュニティ(ルーラルラボ)などのコネクションを最大限に利用しつつ、この半年間で全国を巡り切ります。
この旅で実現すること
1、日本各地を巡り、地域で活躍するクリエイターと出会い、繋がること
2、全国をめぐる旅のレポートを発信し、街のデータベースを制作すること
3、地域(クリエイター)を繋ぎ合わせる、ひとつなぎのサービスをつくること(事業化)→信頼できるクリエイターネットワークを築き、ともに地域をデザインする活動を広げていきます。
希望する支援内容
サポート希望期間 2022年12月1日〜2023年05月31日 6月1日開業予定
1、全国をめぐる旅の旅費支援(100万)
【内訳】
食費 2,000x180日 = ¥360,000
宿泊費 3,000x180日 = ¥540,000
原付の燃料費 12,000km÷40=300L 300Lx500 = ¥150,000
合計 ¥1,050,000
※雑費・観光費等不足分は自己資金にて
2、サービス化・WEBサイト運営の仲間募集の広報支援
3、街(のクリエイター)とつながるイベント開催の広報支援
手始めに、11月末から九州・福岡方面への旅を予定しています。
自分について
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“拡住”をめざして。
以上、よろしくお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!