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外注先を大切にする会社

以前に、とある会社の外注先としての
選考面接を受けたというお話を
noteに書きました。

これまでの一連の流れを書くと、

4月、一次面接。
5月、選考難航のお知らせ。
6月、二次試験のお知らせ。
7月、二次試験。全然だめだめで落ち込む。
8月、お仕事いただく。

という感じです。

今回、全力で仕事させてもらいましたけど、
また次につながるかどうかは分かりません。

僕のスキルや対応が
満足いくものであれば、
もしかしたら、
また仕事がもらえるかもしれないし、
もらえないかもしれない。

フリーってのは、そういうことですね。

で、8月で仕事も終わり、
ご請求書も出させてもらって、
いったん、この仕事に関しては
完了となったわけです。

ところがです。
先ほど、メールをいただきまして、

「この度はご協力いただき、
ありがとうございました。
つきましては、ささやかではございますが、
弊社の製品を進呈させて
いただきたく思います。」

とあるではありませんか!?
(僕はその製品のページの
コーディングを担当させてもらったのです。)

なんという会社でしょう。

ただ、一回のお手伝いをしただけの、
僕のような外注先でも、
このように大切にしてくれるとは。
その会社の業績は、ずっと右肩あがりです。
いろいろ勉強になります。

お手伝いができて光栄でした。

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