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空の心にはなかなかなれないなぁ

去年、高校の恩師からもらった書があります。

空の心(くうのこころ)

それを見たとき、なんて素晴らしい言葉なんだろうと思いました。
これは、僕にとって一生大切な言葉になると思ったのです。
額装して部屋に飾り、毎日ながめています。

「空の心」を持てたら、どんなに素敵でしょう。
正しいも、間違っているもない。
自分への執着もない。
誰かへの憎しみもない。
ただ、自然に僕がいるだけ。

そんな心を持てればいいのになぁ。

しかし、最近の仕事の切羽詰まり感から、「空の心」とは程遠い状況です。

そんなにうまく身につくはずがないですよね。

まだまだ修行の身なのです。


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