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オフショア積立S&P500indexとは?


みなさんこんにちは🌆

今日もしっかり学んでいきましょう!

さて今日は
②S&P500indexについて書いていきます

みなさん。

そもそもインデックスとはご存知でしょうか?
市場の動きを表す特定の株価指数に連動した値動きの事を言います
日経225インデックスなども人気ですね。
アメリカの代表的な500社の平均株価指数を使って積立していくのが今回ご紹介するS&P500のインデックスになります

インデックス運用はその市場の平均値と同じような動きを目指して行う運用方法で、
前回紹介したevolutionは市場の平均値に勝つ運用を目指すアクティブ運用に値します。 
インデックスは一概には言えませんが大勝ちは目指さないローリスク投資といったところですかね笑

またS&P500はあのAppleやFacebook、Googleなどザ、大手の会社が勢揃いしており、
あの超有名なウォーレン・バフェットも彼は妻に遺言で『財産のうち90%をS&P500に投資しなさい』と記しています。
それだけ信頼されており資産の増えやすい指標である事がわかりますね😊

こちらの商品は基本的にドルコスト平均法の積立方式はevolutionと変わらず
10年15年20年の契約期間がありまして

なんと20年の積立だと元金に対して160%の元金確保が付いているんです!!
ローリスクハイリターン!
これはデカイですね笑

詳細は以下の通りです

商品名 S&P500 Index
最低拠出金 年間2,400ドル〜
投資期間 10年、15年、20年
契約可能年齢 10年 18〜60歳
15年 18〜55歳
20年 18〜50歳
元本確保 10年 100%
15年目が終了した時点で支払額 140%
20年目が終了した時点で支払額 160%
選択可能インデックス S&P 500
死亡給付金保障 アカウント評価額の101%
年間管理手数料 10年プラン 2.0%
15年プラン 1.7%
20年プラン 1.1%
プラン手数料 毎月10ドル
スプレッドチャージ ー
資産管理手数料 毎月アカウント残高の0.125%
クレジットカード手数料 無料
解約手数料 イニシャルユニット(初期積立期間)残存期間分相当額
ロイヤリティボーナス 1〜10年目の拠出金7.5%
11〜15年目の拠出金7.5%
16〜20年目の拠出金5%
一部解約 イニシャルユニット期間終了後、純現金価値2,400ドルを最低維持額として一部解約可能。一部引出しの最低額は600ドル。手数料はかからないが、元本確保が無効になる


また今回は比較的シンプルです!
S&Pの強みとしてはアメリカの経済成長、人口増加と共に右肩上がりが現在も続いているという事です!
ITバブル崩壊、リーマンショック、チャイナショックに今回のコロナショック、多くの大きな影響で下落局面は必ずあります、が!その後2年程でどれも指数は持ち直してるんですね!

日本は人口減少に伴いこの20年ほぼ経済成長していません。同じindexをやる上でこれは大きな差がうまれるのは明確です。

またそれ以上に下落局面に陥っても最大の特徴である元本確保がされており利益確保も充分出来ていますので途中で一部解約などしない限り実際は無敵です。
結果元本確保の条件は最初に決めた金額を契約期間積立て続けなければいけないと言う事です。

また、インベスターズトラストでの投資リスクとしてはもう一つあります。それは、銀行の倒産リスクです。
元本確保されているのは、「海外銀行の仕組債(先物などを組み合わせた債券)で運用されているから」となります。
要は、海外の金融機関が提供している商品を活用して資産運用しているため、その大元である銀行が債務不履行になってしまうと、投資家(あなた)がリスクを負うので元本確保はないというわけです。
ただ海外の金融機関が潰れるとはいっても、日本のメガバンクよりも圧倒的に信頼性があり、世界的な格付け会社からも「優れているとお墨付きを得ている銀行」になります
その為、海外積立投資では金融機関の倒産リスクは実質的にゼロとなります。
なのでこれについては心配する必要がありません。

次にメリットのご紹介です!
単にS&P500でのインデックス投資に連動しているのであれば、自らネット証券などで口座開設し、勝手にインデックス投資を利用すればいい気がします。
まさにその通りです!笑
ただ、インデックス投資なので株価の上下は必ず存在します。そうしたとき、投資をして15年後や20年後にたまたま不況に陥って株価が下落すれば、元本割れするリスクがあります。
ただインベスターズトラストであれば、たとえ株価が下落したとしても140%や160%になると約束されているため、どれだけ運用益が悪かったとしても確実に資産が増えた状態でお金が返ってくるようになります。
利益が保証されているため、これが一般的なインデックス投資との違いになります。


実際のところ、自分でインデックス投資をすると「不況で株価が下落しているため、投資額を減らそう」などのように考えることがよくあります。ただ、ドルコスト平均法ではむしろ不況のときに株式をたくさん購入するからこそ、将来に値上がりしたときに大きく資産が増えるようになっています。
そうしたとき、インベスターズトラストであれば減額すると元本確保がなくなるため、意地でも同じ金額での投資を続けるようになります。その結果、海外積立投資での資産が増えやすくなるのです。

またここで国内と変わってくるのが税金差による資産の違いです
2話目で紹介した日本とオフショア地域の税金の違い覚えていますでしょうか?

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こちらの表ですね
このキャピタルゲイン税これは利益確定でた利益の20.135%に掛かってきます
例えば年の利益が200円出てたとしても20%取られてしまっては160円になりますね
利益確定して160円からまた次の年にに運用始めることになるわけです
オフショアではこの税金分が掛かりません!
200円でそのまま次の年に運用します
これが毎月毎年20年積み重なってしまってはどうでしょう??

これは大きな差がうまれますね
これが海外ドル建てで投資するメリットです

では今回もシュミレーションしていきます

年数 S&P500の平均利回り
1年 9.5%
3年 13.5%
5年 10.9%
10年 15.9%
15年 8.6%
20年 6%
30年 10.2%

2019年5月までの過去平均利回りが出ていたので載せておきます
ちなみに元本160%の平均利回りは約4%です。
みなさん、これ最低6%になってますね!
最高利回りはなんと15.9%、、えぐいです
現在の利回りを平均すると8.85%で約9%です
元本確保の遥か上の利回りがでてます笑
これに合わせて月5万円積立した際の運用シュミレーション作ってみました

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素晴らしいですね笑
現行の9%で回ると1200万円が3300万円に!

これは数字を見れば明らかです

これでもあなたは日本の銀行だけに貯金しますか?笑


日本は経済大国と数年前まで言われていましたが金融では世界最弱といっても過言ではありません。

今後はコロナの影響もあり、益々先が見越せません
だからこそ今するべき行動は稼ぐ努力をし稼いだお金を何処で増やすか模索する事です。
ですがコロナに乗じた詐欺も聞くようになりました!
ネットや実際に運用してる方の話を聞いてしっかり裏をとってからみなさん運用する様にしてください!

では今日はこの辺で!✨
また♡やコメントお待ちしております
フォローして頂だけたら幸いです。

次回もオフショアについての補足していきます
また、今週日曜日13時〜は僕のお世話になってるFP事務所のzoomお金の勉強会が開催されます。
どなたでも無料で参加できますので参加希望される方はご連絡下さい!

ありがとうございました🥳

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