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僕のインド旅⑤①【デリー編】路肩で洗濯物を干すおじさんと高所得層の街ノイダ

デリー2日目の朝です。

昨日は観光地を回ったので、
今日は最先端のインドを見ようと思います。

アグラから向かってくる途中で通った
「ノイダ」という地区にメトロで行きたいと思います。


■屋台で朝飯

宿の近くの屋台がとにかく美味かった。
この小ライスで30円とか

うますぎて違う味も買う 30円
レモンライスだったかな、、
さっぱり、これはインドに行ったらぜひ食べてほしい


■駅まで2キロ歩く

宿の近くの駅だとノイダまで乗り換えないと行けないため、
2キロほど離れた駅まで行き、乗り換えなし一本で行きたいと思います。

交差点を越え、

この先に駅があるはず

パイナップルを売ってる兄ちゃん



■衝撃を受けた歩道橋

宿から歩いて10分くらいのところにあった歩道橋

なんと公共のスペースに誰かの洗濯物が干してありめす。

盗まれたらどーしよ、
車の排気ガスがついたらどーしよ
砂埃がついたらどーしよ、

色んな不安が頭をよぎります。


端の横の風景、インドの庶民の生活をもっと覗いてみたいな

そんなことを考えながら橋を進んでいきます。

橋をどんどん進んでいくと、、
目の前にまたもやの景色が、、


ん、、、、


洗濯物干してるーー、、、

しかも今度は真っ白なシーツ

絶対にこんなところで干しちゃいけないやつ

地面にも普通に置いてる、、
土の色がしっかり白についております。

さすがすぎる、、

もしかしたら自分の感覚がおかしいのか、、


■脇道に入る

駅の近くに着きましたが、すぐ隣の脇道が気になったので行ってみます。

可愛い子供が店員のお菓子屋

ゴミ収集場で働いてる人たちも


■メトロの駅に到着

宿から20〜30分歩いて着きました。

めちゃくちゃ駅混んでる

久しぶりのボディーチェックと荷物検査

駅のホームへ

日本と変わらず綺麗

そして、ドアがちゃんと閉まってる、、
それだけで感動、、
ムンバイの電車はドアついて無かったから


■ノイダ到着

20分くらいで着きました。
たしか「SECTER18」という駅で降りました。

この辺がノイダの地区のようです。

ワンチャンが昼寝、

毎度思うがよくもまーー
こんな道のど真ん中で寝れるなー

可愛いし

ショッピングセンターがあったので行ってみます。

人が多いです。
街の人の雰囲気は、
さっきまで歩いてた道であった人たちではなく、
ムンバイやバンガロールの時と同じ富裕層です。

ショッピングモールの近くの道には物乞いの人もいました。

差がとにかくすごい、、、


■モールに入る

日本のイオンと似ている

というか一緒や、
発展すると結局どの町も同じようになってしまうのだろうか


上着がなかったので、TOMMYに入ります。

自撮りしてたら後ろのおじさんにガン見される

物価は安いかなと思っていたけれど日本と同じくらいでした。

ちなみにこのジャケットを買いました。
17000円くらいで日本と同じくらいの価格、、
ここにきてこのインド旅1番の出費


買い物を終え、外に出ると、一階のフロアで何やら子供たちのダンスの発表がある観たいです。

何が出来るかと思ったら

インド国旗!

買い物もできて、楽しい時間でした。

さっき行きに見た建物うら

まだ未完成で横から中が丸見えです。

どんどんこういった建物が増えていくのだろう

裏はこんな感じ



■ショッピングモールをはしごする

ショッピングモール2軒目です。

こちらはさっきのモールより大人向けな感じです。

館内中央にテイクアウト専門のマック

日本と変わらないくらい綺麗で、逆にバックパッカー姿の僕が浮いてしまうような空間でした。


■駅へ戻る

外に出ると、空は暗くなり始めています。

もうこの旅も明日で終わるのか、、、

色んなことを経験した3週間だったな、、
今まで生きてきて、こんなに密度の濃い時間を過ごしたの初めてだった、、

デリーメトロに乗ります。

このメトロのコインも懐かしいなー、

ユニクロを完全にパクった感が否めないメイソウ

日本語で書かれているが創業者は外国人らしい


インドの商業都市では至るところで店舗があった。



■宿までまた2キロ歩く

真っ直ぐこの道を歩いて行きます。

行きの反対です。

今回の旅の色んなハイライトが頭に浮かびます。

あそこにバスが停まってる、
そういえばホスペットからムンバイに行く夜行バスもあんなような路肩に停まってて見つけられず焦ったことを思い出します。



■またあのお店で夕食

ここのターリーが最後に食べたくなってきた

これだ、、100円
もちもちのチャパティがたまらん

宿に戻りました。

下では野良犬が吠えており、怖いです。

いよいよインド最後の泊まる夜です。

つづく

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