僕のインド旅⑤⓪【デリー編】デリーの観光地を回る日
デリー2日目の朝です。
このインド旅もあと2日で終わりです、、
この日は3週間前のデリー滞在時に
で行けなかった観光地を回りたいと思います。
■デリーメトロで移動
laxmi nagarという駅の近くに宿があります。
この駅から乗ります。
デリーメトロの路線図
意外と各地に広がっており、移動が便利です。
■デリー初日に行った思い出の地へ
(コンノートプレイスへ)
インド初日にも行ったコンノートプレイス
不思議なことに前回行ったときとは景色が違って見えます。
(あのときはとにかくインドに来たばかりで、少し怖かった印象でした、、)
成長したんだなと、、笑
同じにのインド国旗の幡
経験を積むと、こうも見える景色が変わるのか、、
逆に言うと、前回のワクワク感というか、
違う惑星に来てしまったかのような感動は薄れています。
ここも初日に、Tさんたちといった地下のショッピングセンターの入り口。
あの時はカバンをスられないように必死だったのと、現地の人の視線が少し怖かったな、
コンノートプレイスの中央広場へ
こんなに落ち着いた場所だったのか
あそこの建物が何か気になります。
■次の観光地へ(階段井戸 アグラーセンキバオリ)
思い出の地を巡った後は、いよいよ観光
デリーで有名な階段井戸にリキシャでいきます。
到着、観光客が多いです。
下まで降りてみる
写真スポットが多く、人も多いので観光気分は味わえました。
■次の観光客へ(フマユーン廟)
こちらはムガル帝国の王妃が、
亡くなった王様を嘆いて建立した廟です。
タージマハルの逆バージョンですね、、
廟はお墓のこと
リキシャで30分くらいかかり、遠かった記憶があります。
こちらは入り口
■衝撃の入場料金
衝撃の料金差
インド人 40ルピー
外国人 600ルピー
10倍以上も違う、、、
でも物価を考えたら当たり前のことかもしれない、、
ワンチャンも気持ち良さそうに寝てる
先へ急ぐ
タージマハルっぽい、美しい
こんなお墓を作ってもらえる人は
どれだけ愛されていたのだろうか
近づいて階段を登ると
上はこんな感じ、
やはり建物の作りはタージマハルと同じです。
周りの庭も綺麗に整備されている
斜めから見るとこんな感じ、
観光客も多すぎず、
とてもゆっくりしていて、リラックスできる空間です。
芝生がとにかく綺麗、ここでサッカーしたら気持ちいいだろうな
横の壁
なんだかんだ2時間近くここにいました、、
そろそろ日が暮れそうなので帰ります
さようなら
■コンノートプレイスに戻り夕食
カレー屋さんに入り、ターリーを頼みます。
ここのターリーも美味かった、これで100円くらい
タマネギのサラダを生野菜だけど、
もういいかと思って食べました、、
インドに来て野菜を食べてなさすぎて、食べました。
これが後に来る腹痛の原因になるとは、、
コンノートプレイスの街並み、、美しい
ここからはデリーメトロで宿へ帰ります。
■宿の近くでエッグロールも食べる
宿の近くの屋台のエッグロール、絶品でした
インドの屋台はお腹を壊すリスクはあれど、
うまいんだよなー、、
■寝る
ドミトリーの部屋に戻り、自分のベッドで寝ます。
続く