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【私のいない時代を生きる子どもたちへ】


おはようございます!!
毎週火曜日はIKINUKIの日。
ということで今週もこどもたち、元気に遊んでいました(笑)
全然勉強してくれない。。

今回は新潟県立大学の小池由佳先生にお越しいただき、インタビューに答えてきました。



にいがた子ども食堂研究会の会長もされている方です。

IKINUKIはこども食堂ではないのですが、こどもたちの居場所を作っているということで取材していただきました。
今回の映像がYouTubeに流れるそうなので、その際はぜひご覧ください☺

自由塾IKINUKIは「生き抜く力」を付けつつ、「息抜き」できる場所。

生き抜く力を「考える力」と「コミュニケーション能力」と定義しています。

困難を乗り越えるモチベーションとそれを実際に越えるための手法を自分で考えられることが重要かなと。人が言っていることをそのままやるのではなく。

理想はいいのですが、こどもたちは全く言うことを聞いてくれないし、新しい人が増えていくわけでもないし、悩みは尽きませんね💦

ただ、私のできる範囲でやっているという所はあります。もっとコミットしていろいろとやればどんどん発展するでしょうが、誤解を恐れずに言えば、IKINUKIは「片手間」でやってる。

毎週火曜日16時に天神尾自治会館に行って鍵を開けるくらいしかやることがありません。(特別授業はいろいろと考えますけどね。)

小池先生もおっしゃっていましたが、自分のできる範囲を超えて運営しようとするとこういうボランティア関係はつらくなってきますよね。

いつか、こども食堂の方々を集めて、日本一のこども食堂をビッグスワンでできたら楽しいだろうな~。

その日ばかりはみんなでこども食堂からお金を出して買いまくってくれ!と。

こども食堂もIKINUKIも図らずもみんなの「居場所」になっているところは共通しているのではないでしょうか。本来の目的とは離れるけど、相手が求めることにフォーカスしていくとだんだん変わっていく。

IKINUKIもどんどん変わりながら、大事な部分を守っていきたいと思います。

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!

#IKINUKI
#天神尾自治会館
#新潟県立大学
#子ども食堂
#生き抜き
#息抜き

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