娘が好きな絵本特集(〜1歳8ヶ月まで)
娘に絵本をよく買うのですが、何回も繰り返し読む本と、全く興味を示さない本があります。
今回は娘が好きな本を20冊紹介したいと思います。
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だるまさんシリーズ
だるまさん「が」「の」「と」と３冊あります。３冊あるのですが、３冊とも好きだという珍しいタイプの本。１歳前後の時が一番食いついてました。
どんどこ ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)
「ももんちゃん」シリーズの１冊。こちらはなんと１０冊以上のシリーズもののようです。こちょこちょももんちゃんとかくれんぼももんちゃんも持っていますが、こちらが一番楽しそうに読んでいます。とにかくももんちゃんがかわいい。
もこもこもこ
谷川 俊太郎さんの詩に絵をつけた絵本。正直何が子供の心に触れているのかがわからないのですが、何回も何回も読んでします。谷川 俊太郎さんて本当にすごいのだなと思いました。
あかまる どれかな?
あかまるを指ささせるという趣旨の本だと思うのですが、様々な色と形が出てくるので、色や形を覚えるのに良い本です。色を覚えたての時に、「あお」とか「あか」とか喋りながら楽しそうに指差してます。
娘は色は言えますが形はまだ言えません。
やさいさん
飛び出す絵本。とりあえずめくって楽しい本。今はめくるのが楽しく読んでいますが、これからやさいの名前を言えるようになったらまた別の楽しみができそう。今後が楽しみの本です。
ばあ~っ!
赤ちゃんって好きなんですよ、いないいないばあ。やるときゃっきゃきゃっきゃしてくれるので、何回もしつこくやってしまいます。この本も読み聞かせるときゃっきゃきゃっきゃしてくれます。
きゅっきゅっきゅっ
最初に読ませた時は全く興味を示さなかったのですが、なぜか最近急に読んでくれと言われるようになった本。謎。楽しそうにきゅっきゅっしてます。
いっただきま~す
やっぱり飛び出す時なのかもしれません。あとは食べ物出てくるので、あむあむ食べるふりをします。美味しそうに食べます。
飛び出す部分がほぼ破られて今やボロボロの本です。
こにぎりくんのピクニック
娘、おにぎりが好きなんですよ。おにぎりというよりは、のりが好きなんですよね。のりをバリバリ食べて、食べ過ぎるので口の中に引っかかってオエってなってます。おかげで口の中からのりを剥がすのが得意になりました。
おにぎりが好きなので、当然この本も大好きです。
はじめてのことば 100
子供って言葉は知っていても発音するのが難しいのだなというのに気づいたのは、この本のおかげでした。
どういうことかというと、例えば
「りんご」を指差して「これ何？」
と聞いても答えられないのですが、
「りんごどれ？」
と聞くとちゃんとりんごを指さすんですよね。あxあ、ちゃんと聞いてるんだなと思いました。
ぼうし とったら
ぼうしとったら色々なものが帽子の中から出てくる、こちらもポップアップ絵本。ネコさんのぼうしとったら出てくるものが面白かったです。
ゆびさしちゃん
黒いゆびさしちゃんをどんどんゆびさしていく本。だんだん指さすスピードが速くなるのが必見ですよ。「はやっ！」ってつい言ってしまいます。
ぱかっ
本の面白さもそうですが、読む方がいかに「ぱかっ！」っと面白く言えるのが重要な本です。読む方のスキルが問われます。
さよならさんかく
絵がかわいい本です。様々な色やモノが出てくるので言葉を学ぶのにも良い本です。
たべたのだあれ
この本の中にドーナツが出てくるのですが、そのドーナツを私に食べさせようとする時が一番楽しそうです。
だ~れのおうちかな?もりのたのしいおともだち
めくると動物たちのお家の中が見れる本。動物によって部屋のテイストをうまい具合に変えていて結構凝っているなという印象です。見てて楽しい。
あっぷっぷ
こども界ではいないないばあと人気を二分する遊び、それが「あっぷっぷ」ですね。１歳前後はあっぷっぷ大好きでした。最近あまり興味を持たなくなり悲しいですな。
アンパンマンとどうぶつえん
アンパンマンはやっぱり強いですよね。１歳半過ぎたあたりから本当に好きで今や毎日のように見ています。キャラクターの名前も覚えてきて本当にすごい。
トイレいけるかな
娘はまだトイレ行けないのですが、トレーニング兼ねて読んでます。
わたし、ドキンちゃん!
アンパンマンも好きですが、ドキンちゃんとコキンちゃんが好きなのです。ドキンちゃんの秘密がたくさん知ることができます。わたしの場合は、コキンちゃんというキャラがいることすら知りませんでした。昔からいました？？
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はい、ということで以上です。
本は私も好きなので、できれば娘にも本が好きになってほしいです。だからというわけではないのですが、娘が欲しがった本は無条件に買うようにしています。本から色々と学んでくれると嬉しいですね。
もうすぐ１２月、クリスマスプレゼントに絵本をぜひ。
読んでいただきありがとうございます。