ミーティング時間を30分以内にするためにやったこと
アジェンダを作る
必須。アジェンダないとだらだらとミーティングが始まって終わってしまう。「決めたいこと」「困っていること」「お願いしたいこと」「実施時間」あたりがまとまっていると良い。
アジェンダを事前に配る
作ったアジェンダはミーティングの前(できれば前日まで)に参加者に配布して目を通してもらう。当日の資料の読み合わせは禁止とする。
事前に配るのば難しい場合、ミーティングの最初5分で全員に目を通す時間を設けると良い。
質問点は先に出しておいてもらう
アジェンダ見て質問点があれば先に出しておいてもらう。できれば参加者全員に質問は共有したいので、slackであれば共通のチャンネルに書き込んでもらうとかが良い。質問は事前にもらうが、回答はミーティング中が良い。
30分で終わらせると宣言する。
ミーティング開始時に「今日は30分で終わらせます」と宣言し、可能であれば時計もセットする。
遅れた人いても3分経過したら開始する
ミーティングは最大でも3分後にははじめる。遅刻するのはしょうがないことなので、来るまで待っているよりもシステマチックに『3分後に開始』にした方が誰にも遠慮せず進めることができる。
議事録はミーティング中に共有しながら書く
議事録はGoogle docやDropbox paper等で共有しながらミーティング中に書く。最低限決まったことと担当のTODOだけ書けば良い。(重要じゃなければ結論に至った経過等は省いても良い)
議事録はミーティング後すぐに送る
ミーティング中に議事録書いているので、終わったら即共有する。TODOがある場合は期限だけ守るように念押ししておく。
快適なミーティングライフを
長いミーティングが悪なのではなくダラダラと続けるミーティングが悪なので、決めるべきことをしっかり決めてなるべく効率的にやると良い。
読んでいただきありがとうございます。