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育児するために気をつけたこと・やったこと

現在3歳と1歳の娘を持つものです。子育てしながら仕事しています。

平日は妻に任せっきりではありますが、家に作業場を作り、なるべく仕事と育児を両立するようにしています。

育児楽しいですが、それ以上にめちゃくちゃ大変です。特に2人になってから本当に大変。

まだまだ試行錯誤しながら育児しているところなのですが、3年も育児していると色々とノウハウもたまってきたので、その中でも特によかったポイントをまとめてみようと思います。


育休取れるなら積極的に取る

もしあなたの会社で育休取れる場合、積極的にとりましょう。

特に最初の子どもの時は、一人で子育てするのめちゃくちゃ不安なので、誰か相談や雑談できる相手がそばにいるだけで心強いです。


リモートワークできるならリモートワークにする

育休取るのが難しい場合、リモートワークできるならリモートワークオススメです。理由は育休取ることとほぼ同じなのですが、すぐに相談や雑談できる人が近くにいると安心感が違います。


サポート体制を整える

育児というのは親が倒れた時点で終了してしまう、超ハードな仕事なのです。なのでサポート体制をしっかり取っておくことが重要です。

逆にいうと、サポート体制とらないと詰みます。

サポート体制ですが、例えば

・実家
・近所の友達
・保育園
・ベビーシッター

等々、ここら辺は出産前に確認しておくのが良いです。

また、「事前にお願いする日が決まっている場合は保育園」「突然お願いしなきゃならなくなったので、私の実家」等、どのパターンの時にどの方にお願いするのかまで決めておくと楽です。

実家が近い方はどんどん実家にお願いするのが良いと思いますが、遠い人は保育園やシッターさんにお願いするなど、いつ倒れても良いようにサポート体制を整えておくことが重要です。

『人に預けると迷惑かかるし。。。』という気持ちもわかりますが、大丈夫です、育児中はどんどん迷惑かけていきましょう。育児終わって時間ができた時に、迷惑かけられる側になって恩返しすれば良いのです。


睡眠時間を確保する

睡眠めちゃくちゃ大事です。特に子育て中はいつ寝れるかわからないので、寝れる時にしっかりと睡眠をとることが大事です。

睡眠時間確保のためのポイントは「子どもと一緒に寝ること」です。

私も以前は子供寝た後に映画とか見てたのですが、そうすると睡眠不足がやばいです。睡眠不足だとほぼ次の日何もできないし、体調悪くなるしで本当に最悪。

なので、子どもと一緒の時間に寝ましょう。そうすれば睡眠時間ある程度は確保できます。


行きつけの小児科見つける

子どもはすぐ体調崩します。吐きますしむせますし落ちてるもの勝手に食べます。そして『こんなに吐いたけど大丈夫!?』と悩むことがめちゃくちゃ増えます。

で、そんな時どうするかというと、ネットで色々調べちゃうんですよね。

これあんまり良くないなと思っていまして、ネットの情報って便利なんですけど、ピンポイントで『これだ!』ってのが見つかるまで時間かかるんですよね。あと、不安煽る記事とか多いので、心に負荷がかかってしまう。

なので困ったらすぐ行きつけの小児科に行くのが良いなと思います。

私は近所に小児科を一つと、その小児科ではわからない(対応できない)場合のための大きめの病院を行きつけにしています。

困ったら専門家に聞くのが一番です。


何はともあれ自分の体調を優先する

ちょっとでも体調悪いな、と思ったらサポートの方にお願いして体休めましょう。

体調悪いまま続けるよりも、1日しっかり休んだほうが効率良いです。


自分の時間もたまにはとる

育児中、生活は 『育児 ⇄ 仕事』という風になってしまいます。 

しょうがないっちゃあしょうがないんですが、たまにで良いので自分の時間を取ることをオススメします。

私の場合は、2週間に1回とかでサウナ行ったりしてリラックスしてました。私の住んでいる松本市は、車でちょっと走れば浅間温泉があったり、サウナがあったりと温泉施設が充実しているので、リラックスしていました。

2週間に2〜3時間程度でも、1人でボーッとできる時間があるかないかで全然違います。


ながら作業でリフレッシュできる時間に変換する

育児や家事をやりながら他のことをすることもできます。その時はリフレッシュできる時間に変換すると気持ち良いです。

私はラジオが好きなのですが、例えば食器洗っているときや洗濯をたたんでいるとき、また、夜泣きして抱っこであやしているときなどはEarPodsを耳にさしてラジオ聴きながら作業を行なっています。

そうするとどうなるかというと、夜泣きして抱っこなんかは寝ている中起こされて抱っこしてあやしてという超大変な作業なのですが、脳内では『この時間にラジオ聞けるぞ!』と楽しいことに変換してくれるので、ちょっと嬉しくなります。

こんな感じで辛い作業をなるべく楽しい作業に変えるとストレスが減って良いです。


散歩の時間を運動と捉える

健康において運動することが大事なのはよく分かるのですが、育児で時間がないとジムに行って運動なんて全くできません。

なので散歩の時間を運動と捉えました。

寒くなるまでは毎朝娘の散歩と称して30分ほどベビーカーを押しながら早歩きでウォーキングしてました。信号待ちの時はスクワットしてました。


時には諦めることが大事

私は朝早起きして仕事することが多いのですが(3時におきて6時まで仕事とか)、もちろんこの時間に娘が泣いて起きることもあります。

そうすると抱っこしたりしてあやさないといけないのですが、この時は仕事は諦めて寝かしつけに集中することが大事です。

『あぁ、早く寝かしつけないと仕事する時間がなくなっちゃうぞ。。。』という思いが生まれてくるのですが、不思議なもので焦っていると寝かしつけも雑になり、全然寝てくれなかったりします。

娘が起きちゃったらしょうがないので、その時は諦めて漫画読んだりラジオ聞いたりしながら寝かしつけします。しょうがないです。


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以上です。

育休が終わろうと育児は続いて行くので、適度に休憩しながら育児していきましょう。


買ってよかったもの・利用してよかったサービス

最後に買ってよかったもの、利用してよかったサービスを紹介して終わりにします。

・コープの宅配サービス

買い物行くのも億劫なので、宅配サービスはめちゃくちゃ便利です。

・鼻水吸引器

https://item.rakuten.co.jp/seastar/0000002336/

鼻水めちゃめちゃ出るので、自動で吸ってくれるの便利です。


・みてね

実家の父母のためにやってます。めちゃくちゃUIよいし、アルバムも作れるしで重宝してます。


・トリガー鍼灸

私腰痛持ちでして、腰痛は本当に子育て中はしんどい。いろいろな整体行ったんですけどよくならず、こちらにお願いしたらめちゃくちゃ腰良くなりました。
東京なので頻繁にいけないのですが、半年に一回くらいは通いたいところ。


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