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大和路 法起寺三重塔と秋桜


世界遺産の斑鳩の地は、法起寺の三重塔と法輪寺の復元された五重塔、法隆寺の五重塔と秋桜とともに遠望できる趣のある地です。時折訪れては野の道や街道を歩き日本の歴史のある原風景を楽しんでいます。

法起寺とコスモス
法起寺三重塔

この画像もストック画像ですがそれなりに他所では見られない風景をあかず眺めては法隆寺駅から大和小泉駅へとのんびり中宮寺の弥勒菩薩をお参りして風景を撮影しつつ歩いた楽しい思い出がこの画像に残っています。

中宮寺跡から国見山、高峰山を望む
中宮寺跡から金剛山 葛城山を望む

斑鳩の地は、法起寺三重塔、法輪寺五重塔、法隆寺五重塔が遠望するときに最も素晴らしい景観が楽しめる。松尾山の山裾の翠巒(すいらん)を背景にした法起寺の三重塔の眺めは美しい斑鳩の風景である。
この三重塔は、慶雲3年(706年)に恵施僧正の本願により完成されたもので、高さ26メートルで三重塔としては最大最古のものとされている。

この記事は、三度目に訪れた際の斑鳩の風景です。

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