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マップについての記事

こんにちは絵描きです。巷ではマップってどう見るんみたいな質問に対してたくさんのアンサーが出ているので便乗して1分間に14.1回もマップを見る俺も何か書いていこうと思います。

【なんでマップを見るのが大切なのか】

上手い人とか解説をする人でよくマップを見ろという人がいると思うんですけどそれは単純に目視(TPS視点)よりも情報を得られるからです。だってプラべで8人全員の居場所が分かる観戦視点とかシャドバでお互いの手札が見える神視点だと何でもできる気がするじゃないですか。Dr.STONE で千空が情報戦を制するためにストーンワールドで携帯とか作るじゃないですか。それだけ情報を得るというのは大切です。

【マップを見て分かること】

Twitterでも言いましたがマップを見ると目視では見えない部分の解像度が上がります。かっこよく言うためにわざと難しく言いましたがようは壁の裏とか視界に入っていない場所の状況がマップを見ることで多少見えるってことです。自分の目で見えない箇所の状況は想像でしか把握できませんがマップでその箇所を見るとより想像しやすくなります。

あとは味方の位置がわかります。これに関しては目視でもある程度わかるのでマップを見ることでしか分からないという情報ではないのですが目視で見るよりマップを開いたほうが早いし正確です。

【マップを見るコツ】

マップ全部を見るんじゃなくて自分の見たい場所に焦点を絞って見ましょう。コツというか大体皆これです。よく一瞬マップ開く人とかこれです。うまぶってX押しまくると俺みたいに一分間に14.1回見れます。見たい場所すらわからんやつはとりあえず自分の周りを見ましょう。

【マップ見なくてもいいんじゃね論】

マップを見れない人は多分マップを開いてもどこ見ればいいのか分からん、そもそもプレイ中にマップを開く余裕がないみたいな人が大半だと思います。

正直スティックやらLRを操作しながらマップを開いて情報を得るっていうのは無理な人は無理です。

マルチタスクが苦手・得意とか以前に「操作しながらマップを見る」のように2つのことを同時に行うのは上手な人だろうが上手くいきません。

じゃあ彼らはどうやってマップ見てるんだ?それはマップを見てる人は操作に脳みそをさいてないので実質シングルタスクみたいなもんだからです。

プレイ中にマップを開くっていうのは画面を見なくても大体の地形が分かるくらいマップを把握していたりある程度のキャラコンを呼吸と同じ感覚で出来ないと厳しいと思うんですよ。だって操作もおぼつかないのに別のことに脳みその容量さけなくないですか?

で、ここら辺のキャラコンを手癖で出来るようになったり各ステージの地形が頭に入ってるレベルってXの25~26くらいだと思うんですよね。だからX下位とかX未満の人はまだ足を踏み入れてはいけない領域、ラフテルなんです。グランドラインなんて覇気を習得しなくても戦えるのです。まあ新世界で闘う人は習得したほうがいいと思いますが。

だから本末転倒かもしれないんですけどプレイ中にマップを見るのは諦めてもいいんじゃね派です。ちなみに俺以外この派閥はいません。

【でもやっぱりマップは便利】

マップ見れない奴は諦めろと言いましたがそれだとせっかくこの記事を読んでくれたマップを見れない人が時間を無駄にしただけになってしまうのでそんな人に有意義な知識を。

操作が完璧じゃないからマップを見れないなら操作してないとき、つまりリスポーン中に見ましょう。

リスポーン中にマップを見たところで通話で敵の報告とかができない限りあまり意味がないですがメリットとして味方の陣形が分かります。

陣形が分かるということは復帰時どこに行けばいいかが分かるということです。基本的に位置がかぶるとメリットよりデメリットのほうが多いので味方がいないところから復帰するのを意識するといいでしょう。なんで位置が被るとダメなのかとか理屈は知らなくてもいいですが陣形についての記事で多少触れていると思うのでよければ。触れてなかったらいいねだけしといてください。

マップはめちゃめちゃ便利ですがマップを見るという技術はそんな簡単にできる様な事じゃないので自分にはまだ早いかなーと感じた人は今の段階ではそこまで気にしなくてもいいと自分は思います。ただ最後に書いた復帰ルートに関してはプレイ中に忘れなければどんな下手くそでもできます。付箋に書いてモニターにでも貼っておいてください。それではさようなら。


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