天の倉に富を積む
天の倉に富を積むとは、
神仏から見て、正しい行いをすることをいいます。
特に、神仏から見て良しとされる個人や団体、公共に対しての金銭的な援助や正しい宗教への布施をする行いを天の倉に富を積むといいます。
天の倉?富を積む?
絵空事だと思うかも知れません。
しかし、夢物語でも何でもありません。
「天国と地獄があるかも知れない。」
と思う方は、
今から言う、
「天の倉に富を積む」という行為を実践してください。
大きく考えれば、ロックフェラーのように。
小さくとも、日本の神様を祀る神社にお賽銭を投げ入れてください。
ほんの気持ちでも、日本の神様は喜ぶと思いますし、伊勢神宮に行くお伊勢参りでも良いと思います。
その行為は、まさしく「天の倉に富を積む」ことになるでしょう。
神様は、人間の何もかもお見通しです。
決意した時点で神様に伝わっています。
そういう、不思議な体験を私はしていますので確信をもっていえます。
地上は、霊界から見るとガラス張りで何もかも、お見通しなんだなと思いました。
神様は、人間の成長も堕落も見逃しません。
特に良いことをしたときは、本当に見逃さないのです。
良いことをしたときは、本当に本当に大げさかと思うほど見逃しません。
これは、真実を知ったら、驚くと思います。
まさに、くもの糸です。蜘蛛を助けただけで、地獄から救われるといったことです。
だからこそ、「天の倉に富を積む」ということがどれだけ大事かということを言っているのです。
人間は、霊的存在で、どれだけ魂が成長したか、どれだけ良いことをしたかでもって、神様に育まれているということを体験でもって確信しています。
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