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自家製のお茶漬けづくり①

1月23~24日に元インターン生の清野さんが久しぶりに遊びに来てくれました。 久しぶりの楠ということで外作業を手伝う気満々で来てくれたのですが、あいにくの大雪。


さーて、室内で何をしよう。
一息考えた結果、ずっとチャレンジしてみたかった楠茶のお茶漬けを試作してみることにしました。

楠で室内作業をするのは、はじめての清野さん。
さらにさらに商品開発?試作?やったことないよー、な清野さん。
頑張りました。

お茶パウダー・塩・だしの配合を何パターンも試し、美味しいもの、美味しくないものを仕分けして 美味しいものをさらにブラッシュアップしてくれました。

昼食時にスタッフで集まって試食してみたところ…
んー!?なかなか美味しいのでは。

海苔も細切りにしてふりかけ、
さらにもらいものの「ぶぶあられ」もふりかけたら、完全にお茶漬け!


ただ市販のお茶漬けのもとに比べると、うまみというか、グッと引き込まれる何かが足りない。 うーん。それは化学調味料の守備範囲なのかな、自然素材では難しいのかな、なんて話ながら盛り上がりました。

「オーガニック ぶぶあられ」と検索したところ、さすがにありませんでした。 マニアックすぎますよね。
ということで、自家製かきもちを粉砕してあられ化できるのでは?という話にもなりました。

まずは自給用として。
いずれは商品化をめざして、お茶漬け試作に励みます。
(スタッフ/高田夏実)

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