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高泊小学校にてお茶の授業

今日は山陽小野田市立高泊小学校から3回目の依頼を頂き、
お茶の収穫やお茶の歴史についての授業をしてきました。

高泊小学校は学校内にお茶畑を持っていて、毎年収穫しています。
今日の授業対象は小学5年生で、ちょうど先日6年生たちから引継ぎを受けたところだそうです。

小学校内のお茶畑


「チャノキ」から緑茶・烏龍茶・紅茶などができること
お茶の歴史、お茶の効能、そして収穫する際に気を付けることなどをお伝えしました。

弱ってるお茶をどうすれば良いか、水や肥料はどういうタイミングであげれば良いかなどたくさんの生徒たちが質問をくれました。
そして栽培は1つの答えがあるわけではなく、これまでどういう環境でお茶が育ってきたかや、天気・降水量・湿度などによって全く変わってくる、よく見て、把握して適切に生育をサポートすることが大事ということも、なんとなーく理解してもらえたのではないかと思います。

来年皆が6年生になり、美味しいお茶を飲むことができるよう、応援してるよ! (スタッフ/高田夏実)

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