カブのおいしさをいつも忘れてしまいます
私が育った実家は、あまりカブを食べる家ではありませんでした。(そんな気がしています。違ったら、母、ごめんね)
それゆえか、楠で野菜を自給するようになってからもカブの重要性はそこまで感じておらず、大根があれば良いよね。大根の方が大きいし大人数に適しているよね?といった気持ちを持ち続けていました。
そんな私が、カブ美味しい、カブの葉も美味しい!!と衝撃を受けたのがこの前の春のこと。noteにも、その感動を綴りました。カブの浅漬け|楠クリーン村 (note.com)
しかし、すっかりいつものようにカブの美味しさを忘れていました。
そんな中、昨日の料理当番の際に冷蔵庫を見ると大きなカブがひとつ入っていました。その日使ってしまいたかった原木椎茸もありました。
その2つのコンビネーションがわからなかった私は、「カブ 椎茸」と検索。
結果、こちらのメニューを採用。
カブとえのきのとろとろ煮 作り方・レシピ | クラシル (kurashiru.com)
ひとくち味見したら、美味しいーーーー!
とんでもなく美味しいおかずが出来ました。
カブと椎茸が手元にある人は、作ってみて下さい。
簡単だし、優しいお味だし、何よりカブの魅力を再発見できます。
(スタッフ/高田夏実)
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