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桃山鈴子 イモムシ本制作記

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驚異のイモムシ描き、虫めづるイラストレーター桃山鈴子さん。 工作舎から2021年、イモムシだらけの作品集を刊行しました。 孵化した幼虫が脱皮を重ねてどんどん成長していくような、 …
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2021年6月の記事一覧

青山ブックセンターさんにイモムシが大量発生します

工作舎刊行『わたしはイモムシ』おかげさまで好評発売中です。桃山鈴子さんも自ら書店回りをしてくれています! 生物学の授業の点描スケッチを原点にイモムシ画を描いてきた桃山さんですが、イラストレーターとしての基本技術は2018年から1年間イラストレーション青山塾で学びました。 イラストレーション青山塾は青山ブックセンターが運営する学びの場です。井筒啓之さんや木内達朗さんなど第一線で活躍している方々が講師を務めています。 そんなご縁から、青山ブックセンター本店のギャラリースペース

『わたしはイモムシ』発売記念 桃山鈴子さんにいろいろ聞きました。

2021年6月、桃山鈴子さん作品集『わたしはイモムシ』がいよいよ全国の書店で発売となりました。海外からもAmazonで購入できます。 初回は予約注文のあった書店さんを中心に出荷しているため、お近くの書店になかったらぜひご注文ください。 ↑アサギマダラ幼虫のお面を装着して書店回りをする桃山さん。左が未来屋書店北戸田店さん、右は紀伊國屋書店玉川高島屋店さん。 ひとあし早く5月にギャラリー・マルヒさんで開催された個展で先行販売を行ない、たくさんの方々にご購入していただきました。