マガジンのカバー画像

okiniiri

213
スキ!のなかから もっと お気に入りのものを見つけた時、 備忘録 メモ。
運営しているクリエイター

#イラスト

それでも、まだ先のことはわからない

たまにこのノートを見つける人がいて、❤️がつく。 ここに書いたように、私がイラストレーターとして少しづつお金がもらえるようになったのは35くらいだった。遅いけど、私にとっては全然遅くない。 日本で無名の美大を出て。美術の職とか諦めていたので、普通に働いて。 旅行して。結婚して30で子供が生まれて。イタリアに移住して。 産後なのか、環境の変化のせいなのか落ち込んだりして(その辺もnoteに書いてるけど、掘るのが面倒なので、そのうち探します)。 で、収入のない辛さを味わ

¥100

前に進むのに必要なことは、やる気よりも、周囲の目を無視する勇気。

+2

「夏をとじこめて。」

傘の持ち方の件について。

【2022.6 内容の編集&追記あり(後半)】 2017年にツイートした傘の持ち方の絵について、お問い合わせが時々あり、「よくある質問への回答」を非公開記事でお伝えしていたのですが、公開することにしました。愛想のない内容ですがお許しを。 はじめに。傘のイラストについてですが、メディア・個人の方にかかわらず、傘の問題について注意を呼びかけるためであれば関連のイラストを紹介していただいたり、取り上げていただくことで何か少しでも危険や不快が減ればありがたく思いますが、いくつかお

+3

アニワル『無いものをねだるな』

#私はこんな仕事がしたい

こんなつぶやきから、そうだもっと自分から声を出していってもいいよねと、ふと思いつきではじめたハッシュタグ「#私はこんな仕事がしたい」。 これにみなさんが乗ってくださったおかげで、めちゃくちゃたくさんの夢ある投稿でタイムラインがいっぱいになりました。人のやる気あふれる思いや、好きなものに対しての真っ直ぐな気持ちに触れるのは、精神衛生上とても良い…! これをきっかけに、新たにたくさんの素敵な方々を知ることができました。さらに、みなさんのやりたい仕事を見て、それ、ぼくもぼくも!

温泉でゆっくり安らぐ水彩イラスト

お手に取った方の疲れが取れたり、ほっこり安らぐと良いなぁと思い描きました😊✨ 初めは水を描きたくて考え始めて、温泉がとてもしっくりきて、岩や夕日など他にも描きたいものを描けて満足しています☺️ (イココチ様企画展にて販売したポストカードイラストです)

島根の思い出

高校生の頃に長野の山奥で見た「満天の星」の思い出を、よく娘に話します。 星が見たい娘ちゃん。 でも、東京ではなかなか綺麗な星が見れませんね。 GWに、島根の山奥の友人の古民家に泊まりました。 周りは山、川、畑が広がる田舎風景。 夜に外へ出て、目が慣れると、星たちが輝き始めた。 が、「満天の星」とは言い難いなー…と思っていると 「きれ〜。星がいっぱい〜」 と娘ちゃんの声。 星があまり見えないのは、私の視力が悪くなったからなんですよね。 パソコンで目が疲れないように、コン

何故やりたいことがわからずに悩み続けてしまうのか?

こんにちは、THE GUILDのこばかなです。デザインとかコーチングをやっています。 最近ほぼ毎日コーチングをしているのですが、もっとも多いのはキャリアに関する相談で「やりたいことを明確にしたい」というテーマです。 いまは選択肢が多い時代なので、誰でも一度は「あ〜〜現状のままでいいのかな〜〜Aの方がいいかな〜〜それともBの方がいいかな〜〜」と人生について悩むことがあるでしょう。 ということで、いろんな方々の話を聞いた経験からモヤモヤと悩み続けてしまうときのよくあるパター

お仕事紹介と、やりたいことと。

「心にほわっと灯(あかり)を咲かす」  灯さかすと申します。 主に、もちもちした猫のような生物「ましまろう」と、 ひよこのような生物「ひよこ殿」というキャラクターの 時にやさしく寄り添うような… 時に激しくやる気スイッチを押すような… 時に色彩豊かな風景で見る人を癒すような… 時に美味しそうな食べ物で皆さんの胃袋をぎゅーっとさせるような… そしてある時は皆さんの気持ちを代弁するような。 そんなイラストや漫画を描いている、灯さかすと申します。 ゆるくてかわいい

3コマ進む。

何年くらい前からだろう、飲食店以外のお店で、お茶を振舞われることが増えたような… 和菓子店で試食を兼ねて出されることはもともと多く、土産物店などでも時おりあったけれど、作家ものの細々した雑貨やヴィンテージの紙雑貨を扱う狭い店内などで入店直後に出された時など「え、今?商品にこぼしたらどうしよう」と戸惑う場合も。3人連れで店に入って全員にお茶を出され、誰も何も買わずに店を出るのも気が引けて「自分が代表して何か一個買うか〜」となることもあれば、疲れているときは一息つけてありがたい