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営業は徳を積むことで成り立つ

営業は
売り上げのことを
常に考える必要があります

ただ、根本的に、
人間として、
正しい行いをしているか、
もっと深いところで、
あなたの営業が、
お客様や得意先に
喜ばれるものかどうかを
問うべきです。

たとえば、満員電車の中で、
たまにカバンを置いて
席を占拠している人がいます。


膝の上にそのカバンを
置けば、
もう一人座ることができます。



でも、その方は意に介さず。



自分のことしか
見えていません。



たとえば、そんな
自分のことしか
考えていない人が
あなたのところに営業に来て、
この人から
買いたい、と思うでしょうか?





優先座席に座って、
夢中にスマホゲームに
興じている、サラリーマン。



目の前にお年寄りが
立っていて、
譲ることもしない。



まあ、彼にも言い分が
あるかもしれません。



ただ、その言い分が、
本当に徳を積むことに
合致しているのかどうか。





悲しいことに、
営業に来られる方の中にも
自分や自社のことしか考えずに
売り込みばかりされる方も
いらっしゃいます。



この記事を読まれている
あなたには
そんな営業マンには
なって欲しくない。



もし、今数字が上がっていないなら、
自分の胸に手を当てて
思い出してみることです。



本当にあなたの行動や営業が、
お客様や取引先にとって、
有り難く思われているのかどうか。



単なる売り込みに
なっていないか。



世間の方たちにとって
徳を積んでいるかどうか。



これをベースにして
やっと数字がついてきます。



周りに感謝しながら、
徳を積むことを
考えましょう。





そこからビジネスは
スタートするのです。





決して、ないがしろに
することのないよう
精進しましょう。

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