宅急便など/ジャンプコミックス/トランス関連本発売中止をめぐって/ワンピースの主人公がモンキーである理由

12月6日(水)晴れ

最低気温は1.1度。氷点下になっていないので比較的暖かいということか。それでも寒いことは寒いので、今のところ寝ている部屋には暖房入れてないのだが、今後どうしようかという感じ。パネルヒーターを少し入れるということで持ちそうならそういう方向もあるかとか。

昨日から植木の手入れが入っているので昨日はそれ関係のことでいろいろ仕事があったのだが、今日もそれがある上に松本に出かける用事もあるのでまたやることが多い。お金になる仕事を増やさないといけないのだが、まだなかなか手が回っていないというのが現状。しっかりやらないといけない。

昨日はお歳暮の配達待ちがありその間に別の手配もあったので銀行やスーパーその他行ったり来たりしながら配達と不在通知に注意していたのだが、配達の休み時間に入る12時になっても来ないのでどうしたものかと思い、結局営業所まで行ったら受け取ることができたのでよかったのだが、どうもいろいろ行き違いがあったようだ。ワンオペで家にじっとしていられないこちらとしたら「待つ」よりもこっちから「動く」ほうが楽なので、通知が来るものに関してはなるべく取りに行く方向で対応したほうがマシだなと思う。ただ、私宛の荷物ならそれでいいが母宛になっていると特に郵便局とかはややこしいので、まず確実に家にいられる土曜日の20時以降とかの指定にする。宅配ボックスなど最近は便利なものもあるようなのでなるべくうまく利用できればと思う。

荷物を受け取った後、足を伸ばしてツタヤまで行き、ジャンプコミックスの4日に買えなかった分を買ったのだが、結局9冊になって予定より2冊増えた。見落としがあったようだ。チェンソーマン16巻、ダンダダン12巻、怪獣8号11巻、氷の城壁7巻、アンデッドアンラック19巻、ウィッチウォッチ14巻、鵺の陰陽師2巻、アオのハコ13巻、ラーメン赤猫6巻。そういえば記念写真を撮ってないが、ちょっと余裕がない。

昨日はKADOKAWAが発行予定だったトランスジェンダー関連本、性適合手術を受けてから後悔している事例などを取り上げた本が、LGBT関連の人達の攻撃によるものか、発売中止になったというニュースでネットはだいぶ揉めていた。こういうことはちょっとよくないと思うのだが、Twitterなどではだいぶいろいろ買いたけれども結局は「出版の自由」というかなり根本的な憲法の理念、民主主義の理念が一部の運動家の動きによって潰されたということで、それに学者や作家なども加担していたというのは日本がいかに危ない状況にあるかということではないかと思った。

このことについてはまた改めて書いたほうがいいと思うので今回はこういうことがあった、という記録にとどめたい。背後にはTERFとTRAの争いがあったり、「表現の自由W」と揶揄される問題もあったり、言論の自由本体もあり、運動家の勢力の伸長問題、同時期に起こった中東政治専門家への保守を自称する勢力からの理不尽な攻撃なども直接の関係はないが関連する問題でもあるだろう。全体的にそういうことについて考えてみたほうが良いだろうと思う。

寝床の中で「ワンピース」の最近の展開について考えていたのだが、敵あるいはライバルとして最初は強力な海賊たちが出てくる中で、ミホークの登場からしばらくは「王下七武海」が、ロビンのくだりからは世界政府が、ドレスローザあたりから四皇が敵として意識されるようになっていたわけだけど、ワノクニで四皇の二人を倒し、後二人を倒したら海賊王かな、みたいになっていたけどここにきて世界政府もその中枢、「五老星」が直接に物語に絡んできていて、そうだなラストは四皇を倒して海賊王、ではなく五老星とその背後にいる「イム様」がラスボスなのかなと改めて思った。イム様は横書きにすればわかりやすいが「仏様」かも知れず、そうなると「お釈迦様の掌で暴れる孫悟空」みたいなものも思いつくが、そういえば主人公ルフィは「モンキー・D・ルフィ」だなと思ったり。「Dの一族」ばかりがクローズアップされているが、実は「モンキー」の方に意味があるのかもしれない、などと考えたりした。

話の続きはまた後で。というか日記の連載というのは、ある意味終わりのない物語であるかもしれないなと思う。ネバーエンディングストーリー。お付き合いいただいていてありがたいです。

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