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<コラム>国家総合職職員1年目 #010

澪です。

更新が止まっていて申し訳ないです。

4月3日、初登庁しました。
ここで仕事をするんだなという実感が徐々に湧いてきて、
楽しさとドキドキ感の両方の感情を覚えました。

辞令交付式が終わると、さっそく課室へ。
PC端末の設定を終え、与えられた簡単な業務からこなします。

そして、初日から予想しないハプニング(?)が。


<<<なんと、初日から残業!!!>>>

私の仕事が遅いとかではなく、いわゆる国会待機というやつですね。
それに初日から被弾しました。

そんな洗礼を浴びて、2時間弱ほどの残業で帰宅。
お風呂に入って、アラームをかけて、速攻で就寝。

そんな感じで、社会人1日目を終えました。

これから大変だな(^o^)
でも、やりたかったことだから、後悔の念はないです。


国家総合職1年目は、とにかく仕事になれることに重点をおく。
私の省庁では、1年目職員は「調整担当」のような役職を与えられ、
庶務作業や、課内の取りまとめなどを行います。

これは省庁や採用区分によって違うので一概には言えませんが、
1年目から幅広い視野を持つためのトレーニングをしている感覚です。

また、総合職は、どうやら一般職の人たちよりも研修が厚いようです。
期待されていることがわかりますが、プレッシャーでもあったりする・・・。

また時間のあるときに、細かいお話ができたらなと思います。

国家総合職の試験も始まり、受験シーズンとなりました。
皆様のご健闘をお祈りしています。


今回はここまで!
またね。


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