村上浩輝

Pythonにハマった営業マン 業務効率化やデータ分析に興味があり独学中

村上浩輝

Pythonにハマった営業マン 業務効率化やデータ分析に興味があり独学中

最近の記事

営業からデータアナリストを目指す!!

2021年4月に新卒で今の会社に入社し、特にやりたいこともなくなんとなく営業部へ入り3年が経ちました。 さすがに3年も社会人をやっていると今後自分はどんなことをしたいのかがぼんやりと見えてきました。 色々な業務を経験する中で一番興味を持ったのがデータ分析でした。 売上データから傾向を探し、売上予想や改善部分を探すのが一番楽しかったです。 そういう背景もあり、まずは社内でデータ分析系の部署へ異動することを目標にしました。 残念ながら私は大学に行っておらず、統計の知識は全く無いで

    • 【matplotlib】ウォーターフォールチャート

      目的社内のプレゼン資料でウォーターフォールチャートを使いたかったのでmatplotlibを使って作成してみました。 自分の担当している会社を全部まとめて「売上が上がったのか下がったのか」、「要因はなにか」を示すのに使えると思います。 浮いているところは透明の棒グラフを設置しています。 完成形は下のような形になります。 表の準備グラフに使う表は2つで、別々で用意したほうが後で楽だと思います。 まず会社別に「前年の売上」、「要因A・B・C…」、「今年の売上」の表を作ります。

      • Mac買ったからLinux勉強してみる

        特別なディレクトリカレントディレクトリ 現在いるディレクトリのこと [.]で表す 親ディレクトリ 1階層上のディレクトリ [..]で表す。 ホームディレクトリ ユーザーの作業開始位置のディレクトリ。ログイン直後のディレクトリがホームディレクトリ。 [~]で表す。 ルートディレクトリ 最上位のディレクトリ。絶対パスの基準になるディレクトリ [/]で表す。 書式とオプション例えばcp -iであれば、cpが書式、-iがオプションになる。 Linuxコマンドはこの2つ

        • Excelで作れるグラフをわざわざPythonでつくる

          はじめにこの記事はExcelで作れるグラフを、自己満のためだけにPythonで作ろうと思い調べた内容を綴っています。 グラフの作り方にフォーカスしており、グラフの使い分けに関しては別の記事に分けようと思っています。 少しづつ更新する予定なので気長に見守ってください。 量的変数に対するヒストグラムヒストグラムはseabornの「histplot」か「distplot」を使います。 個人的には覚えやすいのでhistplot推しです。 histplotの主な引数は下記のとおりです

        営業からデータアナリストを目指す!!