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2023/2/19 ■癒し(ヒーリング)が必要な状態を知る方法

■癒し(ヒーリング)とは何か?

「ヒーリング」または「癒し」とはどういうことなのか?

どんな時に「ヒーリング」または「癒し」が必要だと
わかるのでしょうか?

少し、言葉にしてみます。

「ヒーリング」には二つのレベルがあります。

*肉体のレベル

*マインド(精神)のレベル

そのうち、肉体のレベルは物理的に痛みが伴って
血が流れたりするのでわかりやすいかと思います。

そしてお医者さん、病院にいけば薬や手術などで
いろんな対処をしてくれます。

ですがマインド(精神)のレベルでは、
「ヒーリング」が必要かどうかは
目では見えないのでわかりずらいでしょう。

では、どんな現象があれば、
「ヒーリング」が必要だとわかるのか?

それは、毎日生きていて、
心の中の感情の状態がどのレベルにいるか、
そのレベルの上下の割合で、
自分が「ヒーリング」が必要なのかどうかの
目安になります。

これは、エイブラハムが伝えてくれている情報です。

そして具体的なことは
「パワーか、フォースか」
という本にあります。

感情をスケールとして表してくれているのですが、
上から下に、このようになってます。


至福
静穏
崇敬
許し
楽観的
信頼
肯定


嘲笑
憎しみ
切望
不安
後悔
絶望
非難
屈辱

別の表現ではこのようになります。
上から

悟り
平和
喜び

理性
受容
意欲
中立
勇気
プライド


怒り
欲望
恐怖
深い悲しみ
無気力
罪悪感


線で区切ったところ、その線より
上の感情にいる時、
いろんなことがスムーズに流れて
引き寄せが発動する状態にあります。

線より下の方の感情が大きく心の中をしめている時、
そこに何らかの「ヒーリング」が必要だと
目安になります。

NVC的に表現すると、
ネガティブな感情の奥にある
大切な「ニーズ」に気づき、
深くニーズのエネルギーとつながることで
癒されていく、ということです。

多くの場合、自分の心の状態がどんな状態にあるのか、
気づくことなく、
ただ日常の忙しさに追われて
ネガティブな感情があるとしても無視して
ただ現実をこなしていく。
そして時が流れていく。

すると自分が本当はどんな感情だったのか
忘れてしまったり置き去りになって

そのうち
「無感覚」
何も感じない、という状態が普通な状態に
なってしまう。

それが・・・
鬱という状態です。

「無感覚」で何も感じない状態になってしまうと、
喜びや愛、感動、という純粋な感情も
感じられなくなってしまいます。

だから、「ヒーリング」「癒し」が必要かどうかの目安は、
一つには、毎日、小さなことでも
「喜び」「感謝」「感動」「ワクワク」
といったレベルの感情を頻繁に感じることがあるだろうか?

それはどれぐらいの頻度であるだろうか?
それとも1日に一度もないんだろうか?

その頻度によって、
自分が「ヒーリング」が必要なのかどうか、
目安になります。

そして、癒しが必要だと気づいたら
何をどのようにしていけばいいのか?

それについてのライブ中継を、
2月19日、今夜9時からやります。

ぜひ、こちらのくみくみ公式ページに
いいね!
を押しておいてください。

https://www.facebook.com/kumikumi613/

私のヒーリングの講座「たまチャネ」を受講してくださってる
みなさんの体験談も語ってもらう予定です。

ぜひ、お待ちしています。

*参考図書
「願えば、かなう。エイブラハムの教え」

「パワーか、フォースか」

くみくみ
2023/2/19
@少し春の気配を感じるようになってきたつくばから

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