見出し画像

2022/8/5 (ヒーラー道)魂のヒーラーへの道〜光に導かれて〜 その1

くみくみです。
洞察により、新しいシリーズを始めることにしました。
テーマは、
「魂のヒーラーへの道〜光に導かれて〜」
です。

初めましての方もいるかもしませんので、まずは私の自己紹介を。
くみくみです。本名は川口久美子ですが、ここ7年ぐらいは
「くみくみ」という名前で活動しています。
今主に住んでいるのは、茨城県つくば市ですが、
円満別居中の旦那さんは大阪の家に住んでいますので行ったり来たりの二重生活です。
今やっていることは、
「夢実現ライフコーチ」
「魂を開くヒーリング講座」
「NVC、コネプラ関連のコミュニケーション講座」
「個人セッション(コーチング、ヒーリング)」

などです。主に、オンラインで毎日人とつながってお話しすることで
お仕事させてもらっています。

そんな私ですが、2015年までは、外資系IT関連のお仕事で会社員を
長くしていました。
でもそれが本当にやりたいことではなく、生活のためにやってたので苦しかったです。
いろいろあって、2016年から独立して個人事業主になりました。
もう7年前になりますね。早いです。
50代になってから起業しました。それからはずっと試行錯誤しながら
でも楽しく幸せにお仕事させてもらっています。

パソコン関連のお仕事を長くしていた私が、どうして今のように
魂のお仕事で幸せに過ごせるようになったのか。
ヒーラーになるまでの道のりを中心にライフストーリーを改めて書いてみようと思います。

■子供時代
私は、可愛げのない子供だったと思います。
物心ついた時から、周りに、目に見えない存在がいるのを感じて
自分の部屋に一人でいても、いつも誰かに見られているような気がして
怖かったのを覚えています。
小学生の多分3〜4年生ぐらいの時に、夜中に起き出して、
家の階段の上から3番目のところで毎晩、シクシク・・・泣いている。
そんな夜がしばらく続きました。
ある日、父親がそんな私にブチ切れて、
私を寝室の2階の窓から投げ出そうとしました。
もちろん実際にはせずに、
「なんで毎晩泣くんだ!やめなさい!」と止めたかったんだろうと思います。
でも子供の私は怖くて辛くて・・・
「誰も私を守ってくれない!」
「だから自分のことは自分で守る!」
と強く心に誓ったのを今でも覚えています。

そしてある時、学校の先生が
「久美子ちゃんは頭がおかしいから、精神病院で見てもらってください」
と若い母に伝えて、母はそれを間に受けて、
そんな私を精神病院に連れて行き、検査を受けさせました。
身体中、いろんなコードなどをつけられて検査されて・・
もちろん何も悪いことなど出てきませんでした。
でも、すごく怖かった。

その頃、私は人が本当は何を考えているのか、
それがわかる子供でした。
しかも悪いことに、それを大人にズケズケと言うことをしてしまい、
学校の先生に怖がられたんだと思います。

「本当のこと、見えたことを言っちゃいけないんだ。
病院送りにされてしまう。」

そう思った私はその能力を閉じました。
見ない、聞かない。見えても言わない。
人は私が見たり聞いたりしてることを、知っているわけではないんだ。

そうやって誰にも言わない。
心を閉じて行きました。

でも、私に起こっていることは何なのか?
どうしていろんなことがわかったり、
誰かが話しかけてきたり、
そんなことが起こるんだろう?

真実が知りたいと思い、私は心の探求を始めました。
自分の師、メンターを探していたんだと思います。
その後、思春期に、お芝居やドラマ、アニメにハマっていったのも、
人の心の動きについて知りたい、という強い思いがあったのかもしれません。
そしてその頃から、精神世界、スピリチュアリティ、宗教、心理学、
心の学びの探究をし続けました。

たくさんの本を読み、たくさんのワークショップに出て、
自己啓発系の本や学びの場には本当にたくさん出てきました。

そして、現実世界はどうなっていったかというと、
家の中はぐちゃぐちゃで、
家庭崩壊が起こっていました。
私が20歳を過ぎた頃には、
家を売って、一家離散するようなとてもひどい状態でした。

そのころの私は・・・・

その2へ続く。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?