ドイツ その2 ライプツィヒ編 バッハ
カフェ バウムを出てすぐ近くのセントトーマス教会へ。
マルクト広場のすぐそばです。
あのバッハのお勤め先ですょ!
パイプオルガンの音色が良すぎる。
試し弾き的にちょっとひいてたんですけどちゃんと聴きたいなぁと思いました。
金曜と土曜は少年合唱団が歌ってたりするようなので今度来る時は週末にしなくては。
バッハのお墓もあります。
ステンドグラスも綺麗…
外にはバッハの像がどーんと。
で、この向かいにあるのがバッハミュージアムです!
カフェに挟まれている黄色の建物ね。
毎月第一火曜日は入館料無料です。
普段は8ユーロだそうですよ。
展示品は貴重なバッハの自筆譜、家系図、お墓から出てきた品、オルガン、肖像画など色々あり、バッハの音楽が聴けたり、バッハを題材にした映画の一部が紹介されている部屋などもあります。
古楽器も展示されています。
日本語ガイドのガジェットがあるので借りると詳しい説明を聞く事が出来ます。
身分証と引き換えなので借りたい人は免許証かパスポートを持っていきましょう。
バッハ様を堪能してマルクトに行くと今年は一週間ほど早いという旬のシュパーゲル(白アスパラ)が売っていました。
美味しそー。ドイツにいる間に一回位は食べたいな。
ニコライ教会にも行きたかったんだけど歩き回って足が限界だったのと時差の関係でかなり眠くなってきたので美味しいパン屋さんの生ハムサンドとスパークリングウォーターを買ってホステルへ。
お、美味しい…
チーズもハーブもすごく合ってて美味しい。
これで3ユーロしないんですょ。
パンよりご飯派なのに見事にハマってしまいました。
お水はmediumとstillという2種類あったのでお店のおばさまに「どう違うの?」と聞いたらドイツ語でべらべらーっと説明されて、??となってたら若い男の子に「あんた英語出来る?この人に教えてあげてよ。」的な事を言ったようで、お兄さんが「mediumは微炭酸でstillは普通の水だよ。」と教えてくれました。
ありがとう、お兄さん。mediumにしてみたらめっちゃ美味しかったょ!
今回初めてユースホステルに泊まってみたのですが、何人か一緒の部屋じゃなく、シングルの部屋なので全然いけるなって感じでした。
タオルとボディソープ以外何にもないけど歯ブラシやシャンプー、リンスは持ってくればいいし、シンプルで清潔で中々良かったです。
若者たちが騒いでるのが丸聞こえだけど疲れて眠ければ寝ちゃうので問題ナッシングです。
明日はニコライ教会行くぞー。
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