アフタヌーンティ@ラッフルズホテル
日本の帝国ホテルではアフタヌーンティが1人4000円だとか聞きましたが、フィリピンでは一流と呼ばれるホテルでアフタヌーンティをしても1人500〜1300円くらいです。(2〜3人で1台をシェアした場合)
ペニンシュラ、シャングリラなどあちこち行った中で、今日はマカティ市にあるラッフルズホテルのアフタヌーンティをご紹介します。
シンガポールにある本家ラッフルズホテルは伝統的なコロニアルスタイルの歴史あるホテルとして有名ですが、フィリピンのマカティ市にあるこちらのホテルは2012年開業の新しいホテルです。
本家ラッフルズの雰囲気を受け継ぐ落ち着いたインテリアで、客室は全室スイート、シンガポールスリングというカクテルが生まれた事で有名なLong Barも1Fにあります。
ロビーの奥にある邸宅の書斎の様なWriter's Barというラウンジでのアフタヌーンティーは、まず軽食のサンドイッチが別皿で提供され、次にケーキやスコーンの乗った3段のアフタヌーンティープレートが運ばれてきます。
お茶は高級紅茶店TWG(トワイニングじゃありませんよ。)の茶葉を使用していて、何種類もある中からフレーバーを選ぶ事ができます。
レフィルのお湯も度々程よいタイミングで持ってきてくれます。
お茶が飲み放題なのは嬉しいですね。(某ホテルでお湯をお願いしたら別料金で250ペソだと言われ、びっくりした事があります。)
さてこれだけ盛りだくさんのラッフルズのアフタヌーンティー、お値段は990ペソ(2500円)です。2人でシェアすると1人1250円ですね。
アフタヌーンティーが提供される時間は14:30〜17:30の3時間です。
私が行った時は平日で予約無しでも大丈夫でしたが、予約でいっぱいの時もあるようなので、短い日数の旅行でいらしている場合は予約をおすすめします。
かなり量がありますのでお腹をすかせて行ってみてください。
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