ホテル編⑦俺注入
さーて次は俺の番だ。攻守交替。
スポットライトを付け、注入するまで約1分あるのだが、その間女は水分補給をし、乱れた髪を再びアップする。責める気まんまんだ。
その姿を横目に俺もコーフンしてきた。
そしてガチガチになったサスケを見て女もコーフンを隠し切れない。
こいつはほんとに俺のサスケが大好きなのだ。
まったく、しょうがないな~もう~。
完全に犬の “まて” 状態だ。
そして心臓が止まっても可笑しくないほどの量のネタをゆっくり入れる。
ゆっくり入れないと多分息が止まるだろう。
半分ほど入るとサスケにダイレクトに超ムラムラが伝わる。
そしてすべて入れ終わると
心臓は激しく早く跳ね上がり、
目はかすみ、
あごに力が入りすぎてがくがくだ。
とてもじゃないが、人様に見せられる面ではない。
だからあらかじめ照明を落としている。
肩で大きく息を整え、素早くスポットライトを消し、
ポンプをどっかにぶん投げる。
“OK カモン!”
効きすぎちゃってしゃべれないが、
大の字に寝て両手を頭の上までもっていったら
“来てくれ”
の合図だ。
心臓は上から見て小刻みに動いているのがよく分かる。
そしてこのサスケに突き抜ける超ムラムラはこの世のものではない。
ふぐりは
“え?玉どこ行っちゃった?”
くらい小さくなり、
サスケもまた子供のそれのように小さくなる。
すでにガマン汁がのっかっている。
今のサスケの感度は通常の100倍ぐらいだろう。
なんだかよく分かってないけどサポートしてくれたら、嬉しいな。