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どれだけ素直になれるのか。

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素直な感情を認めて考えてゆけると、ある程度深いところまで至れるのではないか。という思いから。
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2018年4月の記事一覧

会話を恐れる?

叱られる(指摘を受ける)話を考えた時に、私は何を理解していて何を理解していないのかの共有が下手かもしれないなぁという思いを得た。
実際、自分からなにかを話すのは苦手であるし、話のチューニング(相手に合わせて要素の出し入れをしたり、構造の整理)をするのも苦手である。
この苦手さは何に由来し、解決は図れるのであろうか。

話をする。というとかなりの苦手意識が出るが、「情報を共有する」というと不快感は減

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行動に移せるか

自分の課題感のような話が出ていた。
最近いくらか仕事を任される中で、理論先行で実態(実際に何かを行う力)がやっぱりないなぁと感じた。

行う力というのは、決断力の要素もあるし実際に作ってみたり使ってみたりする力をイメージしている。
任された何かを実際に作ってみるには、「仮説を立てる」意識と何が問題かをきちんと意識する必要があるように思う。

仮説を立てられると動き始める軸になるし、問題を明確に理解

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解決すること

課題化することについて。以前に課題化することが楽しいというようなことを書いたのでその理由・派生要素を考える。

解決することで進む。
課題を「見つけ」「方策を立て」「解決する」/「解決しなかったとしても次の手を決める」ことをしていくと、よくも悪くも変化は生じる。

よくも悪くもというのは、その変化がいいものなのか悪いものなのかの判別が一切つかないという意味である。
特に私個人においては、短時間でミ

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固執的な

自分がこだわりたいような面があるのか考えたいということを言っていた。
今週、いろいろと読んだり聞いたりして「分かりやすい固執はないかもなぁ」と思った。強引に言って言葉くらいかもしれない。

言葉について
三浦しおん『舟を編む』光文社 を読んだ。それに魅力を感じた面もあるし、友人数名から「舟を編んでそう」という評価を得ていたこと。さらに、無意味に言葉に固執した質問をしてしまうことがあることに由来する

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とりあえず

なんとなく、1週間に1つぐらい探求していくことをできたらいいなぁと思った。

PDCAまわすにしても、なんらかのスパンがあると分かりやすいだろうなぁという思いと、1週間以上伸びると長くなりすぎるという不安などから1週間である。
で、可能であれば1週間のまとめを、ゼミの進捗報告のような位置づけでnoteに上げれたらいいなぁとぼんやりと思っている。

とりいそぎ、まずぱっと出てくる大目標について。

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