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カルテット練習(モーツァルト)

今日は午前にカルテット練習(モーツァルトチーム2回目)、午後は弦楽合奏の練習とチェロ漬けの1日でした。

そしてGWにはトラオケ2団体の練習にも初参加して雰囲気を掴んでおこうと思っているのですが、さらう曲がかなり増えていて、キャパオーバー気味になってきました。。

モーツァルト弦楽四重奏曲第22番は、チェロが大活躍する珍しい曲で、特に二楽章は珠玉のメロディが用意されていますが、人前で弾くのはかなり緊張しそうです。。

この22番はプロイセン王ヴィルヘルム2世に献呈されたとされる3曲の弦楽四重奏曲の2番目にあたるため「プロシャ王2番」とも呼ばれるそうですが、王はチェロが堪能であったために、チェロが目立つ曲を作った、、という背景みたいです。

演奏時間を確認してサマコンのステマネさんに伝える必要があったので、今日は繰り返し箇所の有無を決めてから、全楽章録音を行いました(特にチェロがオイシイ2楽章だけアップします。。)

練習ではテンポや音量、リード等役割についてメンバー間のすり合わせを進め、前回より確実に演奏の解像度が上がった手応えはありましたが、まだアンサンブルが乱れる箇所が幾つも残っています。。

本番まであと1-2回で仕上げないといけないので、録音を良く聴いて個人練で危うい箇所をつぶしておきたいと思います。

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