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ベリーズの写真を淡々と貼っていく - キーカーカー島編

「ベリーズは治安が悪い。」

と聞いていたけど、キーカーカー島は観光客も多く、ラリっているおじさんがうろうろしているベリーズシティと違ってとても穏やか。

ベリーズシティから、小型ボートに乗って1時間で到着。


バスの遅延により前日入りする予定が狂ってしまい、キーカーカー島滞在はこの1日のみ。早速ブルーホールのツアーを申し込みに行ったが、すでに予約がいっぱいで断られる。

少し落ち込みながらフラフラと街歩き。地ビール「BELIKIN」は薄めで水のように飲みやすい。旅行中ずっと片手に。

本当にいい陽気すぎて、何もしたくない。

ベリーズの公用語は、中南米で数少ない英語。しかし、初めて聞いた言語かと思うくらいクセが強くおまけに超早口。全然わからない。



・・・・・・

やっぱりブルーホールが諦められない。

1時間ほど歩いたところで、、ボート乗り場で見つけたツアー会社に入る。「いま食中毒で欠員が出て、ちょうどブルーホールのツアー参加者探してたのよ!」だって。なんという僥倖。

参加を即決。220$(2.5万円)くらいかかったけど全然良い。いや、全然良いんです。


6人乗りの小型セスナに、最少ツアー開催人数の4人で搭乗。

20分ほど飛行すると、だんだん海の色が変わってくる。

海外旅行に目覚めて以来作っていた、to goリストからずっと消せなかったけど、ようやく来れた。

これが。

こうで。

こう。

窓越しにしか見れないせいなのかまるで絵みたいだからなのか、正直、全然現実感がない。でも、来れたこと自体は大満足。


帰りのボートは、風が強かったです。


それでは。


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