自己紹介②転院+流産
私は5年前に結婚し、
2年前に東京に引っ越して来てから本格的に妊活を始めた。
去年の9月にようやく妊娠をした。
リウマチ科の先生にうちでは面倒見れないと言われてしまい、紹介状を出され転院。
新しい病院は大きい小児科病院かつ周産期センターで、母性内科という内科と産科が連携した、ハイリスク妊婦が通うのに最適な病院。
片道1時間半もかかるが、そこに転院するしかなかった。
産科と母性内科の2科を受診し、
転院後1回目の産科検診で赤ちゃんがあまり元気がなかった。
母性内科の診察では、前の病院でも言われた通り、
◎シェーグレン症候群
◎全身性エリテマトーデス
◎抗リン脂質抗体症候群の疑い
に加え、
◎甲状腺機能低下症(橋本病)も発覚した。
その2週間後、出血と腹痛で病院に駆け込んだ。
9週で稽留流産と診断され、当日に手術するか自然排出を待つか、判断をせまられ、手術することを決断した。1人で辛かった。診察室には沢山の妊婦さんが待っていてそこで待つのはとても辛かった。
その後、母性内科で詳細な検査をして、分かってきたことは、流産したのは全身性エリテマトーデスに合併する抗リン脂質抗体症候群と甲状腺機能の低下が原因だろうとのことだった。
それからチラーヂンの投薬を約2ヶ月続けた。
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