最近見て良かった韓国ドラマ「恋するアプリ　Love alarm」感想

韓国ドラマは異次元な話とか、
韓国の俳優さんが王子かのような言葉を投げかけてくれたり、女優さんは顔もしぐさも可愛いすぎて、
キュンキュンポイントが多いんですよね！
※画像はNetflixより引用

最初は好みじゃなかった顔の俳優さんも女優さんも
最終回には虜になっています。
そしてなにより、肌の綺麗さや、スタイルの良さが際立っています。

そして私の中の韓国ドラマといえば、
「恋愛もの」
普段の生活ではあり得ないエピソードが満載すぎて
ドラマの世界に入り込んだような気持ちになれるから好き。

今回はNetflix限定の「恋するアプリ Lovealarm」を見た感想。
シーズン1、シーズン2とあります。
高校生から大人になったところまでを描いています。
はじめはタイトルみて、なんじゃこの作品！？という印象を受けましたが、マッチ度99%ということもあり、観てみることにしました。
韓国ドラマはいつも3話目くらいから惹きつけられるのですが、私は1話目から惹きつけられました。
Netflix最高です！

この話は、アプリを入れると半径10m以内に好きな人にアラームを鳴らせるという、何とも今時な恋の話です。ある日、ある事がきっかけで主人公は気持ちとは裏腹に、一生相手のアラームを鳴らすことが出来なくなります。

その事がキッカケで、三角関係、いや四角関係！？色んな人の心の歯車が狂い出します。
アラームがベースとなっている世の中で、自分の気持ちですらわからなくなっていきます。

言葉で伝えるよりも、アラーム音で好きを伝える、寂しいようで嬉しさもあるのかな？なんて自分が高校生に戻った気持ちで想像していました。

実際に今は無いけど、これから先、本当に開発されるのではないかと思うアプリです。
webドラマが原作みたいですね。

「結局どうするの？どっちに気持ち傾いてるの？
ちゃんと言葉に出して正直に表して」などと
主人公の友達になった気分でした。

〈ここからネタバレあり〉
主人公：キム・ジョジョ
モデル.彼:ファン・ソノ
ジョジョに片想い、ソノと親友:イ・ヘヨン
同級生男子:チャン・ドック
元恋人:チャン・イルシク
ジョジョの従姉妹:クルミ


シーズン1 まとめ

高校生のキム・ジョジョは、チャン・イルシクと恋人同士だった。
イルシクが教室にはいり、ラブアラームが鳴る。イルシクはジョジョと両思いだと思い告白する。ジョジョも好きな親友感覚で付き合っていた。でも、実際恋愛の好きとは異なっていた。
（このイルシクのアラームを鳴らしてたのは後に、ジョジョの親友ということが判明）

そんなとき転校生として、ファン・ソノが現れる。
親友のヘヨンに会いにきたのだ。ヘヨンは陰ながらジョジョに想いをよせていた。

だがジョジョと想いが通じ合ったのは、モデルのファン・ソノ。
イルシクとまだ付き合っていたので、ソノとイルシクは殴り合いになり、イルシクは自分に気持ちがない事を知り、結果ジョジョとイルシクは別れ、ジョジョはソノと付き合うことに。お互いにラブアラームが鳴り幸せの絶頂。

だが、幸せの絶頂は束の間だった。

済州島で育ったジョジョは修学旅行にいくのを躊躇う。
というのも、ジョジョは幼少期の頃済州島で暮らしてたころ、一家心中をした中で1人だけ生き残った。心に傷を負いたまに蘇る、昔の記憶。

ソノと一緒に行くことで決心したが、ボヤ騒ぎがきっかけで昔の記憶が蘇る。何もかも嫌になりソノとバイクで逃げ出したところ事故にあう。
その後、ソノの親の反対もありジョジョは気持ちを封じはじめる。

苦しくなったジョジョは、同級生のチャン・ドックに相談する。相談後突然1通のメールが届く。
メールの内容は、アプリに盾を使うことが出来るという内容。
1度盾を使うと、開発者以外解除できないというのだ。この盾というのは自分の好きの気持ちを相手にアラームさせないというもの。ジョジョは何度か使うか迷い一旦躊躇するも、誰にも相談せず使用することを決めた。

そこから、4年が経ち大学に行くお金を稼ぐ為に休学しながら結婚式場でアルバイトをしていた。
（ジョジョは従姉妹のクルミの家で居候していて、クルミにお金をとられたので休学している）
ジョジョは横断歩道でソノを見つけるも、ソノには新しい彼女が出来ていた。
一方で結婚式場でソノのマネージャーがジョジョを発見し、ヘヨンに伝える。

ヘヨンはジョジョに会うべくため、探し出し、図書館へ行く。
図書館でヘヨンはジョジョに想いを伝える。
ジョジョの心はまだソノにあったが、アラームを鳴らせないかも、、と伝えながらもヘヨンの気配りや優しさなどを受け入れ、ヘヨンなら好きになれるかもと付き合うことに。

また、ジョジョが自分の気持ちを表すのがInstagramで発信している心の中を描いてる、絵だった。

シーズン2につづく