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女子大生が「婚活」について考えてみた。

こんにちは。高校5年生です。

この間まで「秋になったね」なんて話していたのに、あっという間に秋は過ぎてしまいました。本格的な冬、到来ですね。

我が家ではこたつ以外、暖房器具は使いません。

私が中学生だった頃までは、ファンヒーターがありました。しかしいつの間にか処分されていたようです。こたつもリビングに1つ、年末の大掃除辺りになってやっと出します。

今年はまだ出していません。

寒いか寒くないかと聞かれたら、人気(ひとけ)のない部屋(リビング以外)は寒いです。

でも、我が家は暑がりが多いので、暖房をつけると汗をかいて身体がかゆくなってしまうんです。

それよりは寒い方がマシ、ということで、我が家は暖房器具はなし。おのおの、目いっぱい上着を重ねて冬を乗り切ります。

さて、今回のテーマは「婚活」。

女子大生にはさほど馴染みのないワードか……と思いきや、インターネットで検索してみると、意外にも関連した記事が出てきます。

とは言え、まずは今回のテーマに「婚活」を選んだ経緯から。

大学がオンライン授業になってから、近所の市立図書館に通うようになりました(図書館については8回目の投稿で書いておりますので、まだの方はぜひ)。

ジャンル問わず目に留まった本を片っ端から読みまくる中で、私が「今まで読んだことがなかったけど、面白いかも」とハマったのが、「婚活」に関する書籍です。

「大学生が婚活?」

一見まだ考えるには早いように思われるかもしれませんが、現役大学生の私にはそうでもありません。

というのも以前、お付き合いしている相手がいる人に「結婚、考えてるの?」と聞く子がいたのです。驚きました。

大学生って結婚を考える年なんだ……高校時代までは絶対にそんな話は出てこなかったのに……。

それに対して私。「結婚したい」という漠然とした願望はあるものの、現在そうなりそうなお相手もプランも一切持ちません。

そのくせ、初孫の私の成長を誰よりも楽しみにしてくれている祖父母が生きている間に「花嫁姿を見せたい」なんて、メルヘンチックな希望だけはあります。

そんなわけで、私は自然と「私って、結婚できるのかなぁ」なんて考えるようになったのです。

複数の書籍を読んで印象深かったのは、婚活で男性が最も重視するポイントが、女性の「若さ」であること。言われてみれば、年の差カップルは珍しくないものの、男性が年上で女性が年下というパターンが多い印象です。婚活パーティーでは、女子大生や20代前半の女性がいると人気が集中するとのこと。

「人間なんだからみんな年は取るし、若ければ良いわけじゃないよね」と思いましたが、男性が婚活する理由として「子どもが欲しいから」が多いと知りました。若い人の方が子どもを授かるチャンスが多いということなら、納得せざるを得ません。

と、いうことは……私ものんびりしていられないってことですよね。今、もし婚活市場に出れば間違いなく最年少でしょう。しかし、若いと言ってももう10代ではありません。案外、大学生にとって「結婚」は遠い世界ではないのだな、と感じさせられました。

以上、「婚活」についてのお話でした。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

次の投稿ではSPIについてお話しします。興味のある方、必見です。

また次の投稿でお会いしましょう!