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物流センター勤務だって、飲み会に加わりたい

こんにちは。高校5年生です。

記事を書いている本日、会社の同期と食事に行ってきました。お店を予約する段階では5人でしたが、体調不良のメンバーが前々日、前日と続けて2人出て、私を含めて3人でのごはん会となりました。
それぞれ部署も仕事内容も違いますが、近況を聞いて世界は広いなぁ、私が家を出ていない間にこんなに周りは変わっていたんだなぁと同期が眩しかったです。

数ヶ月ぶりに会えて嬉しかった反面、私の心が不安定だったせいで、疎外感を持つ場面もありました。参加メンバーの1人は私のように本社ではなく、物流センターで働いているのですが、仕事終わりに本社で働く同期と飲み会に行った話をしていたのです。私は今まで本社勤務ではないから同期との交流が少ないと思っており、その環境をむしろ有り難く感じていたので、それは甘えだったのだと衝撃を受けました。

同時に、本社メンバーに誘われたことがないことがショックでした。その子は本社近くまで30分で、定時にセンターを出られる日があると話しており、本社の近くまで1時間以上かかる上、出勤日に飲み会の開催時間に間に合うよう職場を出ることができない私とは条件が違うものの、本当に来て欲しい人ならお声がかかるでしょう。私は間に合う時間に来られないと判断されている以前に、呼びたい人にリストアップされていないのです。仕事の不出来に心が揺らいでいた私を殴るには、十分な情報でした。

私だって平日休みの日は間に合う時間に行けます。ちょっと早く帰らなければなりませんが、飲み会に顔を出すことはできるはずです。
それなのに行っていないということは……首をじわじわと絞められているような気持ちで、話を聞いておりました。

配属から1年が過ぎました。そろそろ配属地のせいにばかりしてはいられません。もっと自分から誘わなければいけない、呼びたいと思われる魅力的な人物にならなければいけないと自らを戒めました。

以上、「物流センター勤務だって、飲み会に加わりたい」でした。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
また、次の投稿でお会いしましょう!