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【求】「書きたくて書きたくて我慢できない欲」を理解できる方。

こんにちは。高校5年生です。

只今、怒濤のレポートラッシュを迎えております。

今年は対面による後期試験の実施が中止されたことで、ほぼ全ての科目がレポート提出により成績評価を行うことになったのは、以前申し上げた通りです。

ずっとパソコンに向かっていたら眠くなり、ボーっとしてきたので、コーヒーを淹れてきました。何とか意識が回復しました。

レポート課題を終わらせなければいけないときに限って、小説のアイデアがポンポン浮かんできます。普段は書きたくもならないのですが。

どうしてこういう、形にする時間のないときにアイデアが浮かぶのでしょうか。これは今に始まったことではありません。高校時代、中学時代、いや小学生の頃からそうでした。テスト前になると、無性に小説を書きたくなるのです。試験対策をしなければならないのに。

そして大抵、欲望に負けてノートを開いてしまいます。1度書き出すと面白くて面白くて、止まらなくなります。

ひと段落ついてペンを置いたときには1日が終わっているわけです。小説の方は中途半端なところで燃え尽き、テスト勉強は手をつけていないという状態になります。後日改めて続きを書こうとしても、もうテスト前のような無性に書きたくて仕方ない「熱」が残っていないので、筆が進みません。当然、「勉強していれば良かった」となります。

この「小説を書きたくて書きたくて我慢できない欲」に勝った記憶はありません。毎回訪れ、毎回負けております。

今回は既に敗北を喫し、既に途中まで進めていた小説の続きを書いてしまいました。主人公の女の子と気になっている男の子に急展開を起こしてしまいました。その先は全く思いつかないので、結局放ったらかしです。

親にも友達にも話したことがなく、今回ここで初めて自分以外の人にお話ししたわけですが、もしかしたら私以外にも、同じような人がいるかもしれませんね。

誰にも明かしたことがないので共感されたこともなく、あくまで想像ですが。

いたら、嬉しいです。

以上、レポートラッシュ中のお話でした。

最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。

次の投稿でまた、お会いしましょう!