見出し画像

実家暮らし女子大生が、「1人暮らし」について真剣に考えた。

こんにちは。高校5年生です。

今回のテーマは「1人暮らし」。

皆さんご存知でない通り、私は未だ実家暮らしです。

(過去の投稿を覚えてくださっている方はご存知かもしれません。)

私は大学受験をするとき、寮のある大学を第1志望にしました。

理由は、実家を出たかったからです。

しかし、1人暮らしは家族から反対されていました。

第1志望の大学は、入学したら自動的に寮に入れるシステムができていたので、家族も反対しないだろうと思ったのです。

ただ、残念ながら、その大学にはご縁がありませんでした。

かくして私の「実家を出る夢」は未完のままなのですが、まだチャンスはあります。

就職です。

遡ること10年。小学生だった私はよく知らないくせに、東京に憧れていました。

夢を追いかけて上京する若者と同じ発想です。

思えば、あの頃から実家を出たい夢は始まっていたのかもしれません。

親にはまだ明言していませんが、私は東京で就職活動をしたいと今でも考えています。

いきなり言うと反対されそうなので、「『東京での就職活動セミナー』に行ってきた」などと話し、匂わせてはいます。今のところ反応は、「ふーん」といった感じです。

もちろん、東京への憧れや1人暮らし目的だけで考えているわけではありません。私が志望する出版業界の企業が東京に多いこともあります。

そういうわけで、1人暮らしへの夢はまだ諦めていません。

ちなみに1人暮らしで心配なこともあります。

第一に、家事能力。大学に入ってから毎日料理するようになったはいいものの、まだまだ失敗もあります。お風呂を洗ったり、洗濯したり、掃除機をかけたり。実家でやっていることでも、1人になってできるとは限りません。人目がなくなり、サボる可能性もあります。

第二に、孤独。

私自身、集団で群れるタイプではなく、むしろ集団が苦手で1人を好みますが、それは実家暮らしだから、嫌でも人と顔を合わせる機会があるからかもしれません。友達を作る、誰かと人間関係を作ることが何より不得意な私ですから、1人暮らししたら本当に1人ぼっちになります。それはそれで寂しい。何かあったときに頼れる人がいるって、ありがたいことですよね。わがままですみません。

心配なことばかり書いてしまったので、1つだけ良いことも書いておきますね。

持ち物が少ないので、すぐ引っ越せます。

それだけです。

以上、1人暮らしのお話でした。

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

次の投稿でお会いしましょう!