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大学4年生、4月からの新生活で心配なこと

こんにちは。高校5年生です。

春休み中の大学4年生である高校5年生が、実家から記事をお届けしております。

840回目の記事『高校5年生、4月から新しい尽くしの生活、始めます。』にて、4月から東京に住むことになったとお話ししました。今回は引っ越し10日前の私が、4月からの生活で怖いな、心配だなと思っていることを5つ書き出します。

①ちゃんと社会人できるかな

1番の心配事は、これです。「ちゃんと社会人をできている姿」がどんなものなのか、今のところ曖昧なのですが、私が想像する社会人の皆さんのように、きちんと朝起きて定刻に出社して、一生懸命仕事をして帰ってという生活を継続していけるのだろうかと心配しております。

②家のことできるかな

外面が良いので会社のことは一生懸命やると思いますが、その分のしわ寄せがプライベートにくるかもしれないと想像しております。私は毎日ご飯を作ったり、洗濯したり、たまに掃除したり、忘れずゴミを出したりできるのでしょうか。しなくても誰からも言われない生活になると、しなくなってしまうような気がして怖いです。

③寂しくならないかな

大学の先生に1人暮らしをすることを伝えると、「きっと寂しくなって、ペット飼いたくなるよ~」と言われました。私は1人でいることが好きなくせに人気(ひとけ)がない場所にずっといると落ち着かない性格です。先生がおっしゃる通り、寂しくなるに違いありません。
寂しくなるだけならまだ良いのですが、それで眠れなくなったり、1人暮らししながら働くことが辛くなったりするなど、生活に支障が出たら嫌だなと思います。

④トラブルを引き寄せないかな

慣れない土地で慣れない1人暮らしを始め、慣れない仕事をして慣れない毎日を送っていきます。多かれ少なかれ、どこかで何らかの困ったことが起きると思います。自分で対処できるものであれば良いですが、対処できないトラブルに発展したときのことを考えると心配です。
新卒で、頼れる人も周りにおらず、慣れない毎日に必死でついていっている私は、何か思惑を持っている人からしたら恰好の獲物です。知らず知らずのうちにトラブルを引き寄せてしまう可能性は十分にあります。防犯に努めるだけでなく、毎日気を引き締めて生活していかなければなりません。

⑤余裕がなくならないかな

ここで言う余裕は、時間的余裕、金銭的余裕、精神的余裕のいずれも指しております。大学生の頃とは比べ物にならないほど時間がなくなるでしょうし、新卒で手取りが少なく、最初の給料日までおそらく2ヶ月近くあってお金にゆとりがない状態でしょうし、新しすぎる生活をこなすことでいっぱいいっぱいになってしまうことでしょう。

ここに記した5点以外にも、実際に1人暮らしをスタートさせてから分かることもあるかもしれません。
いつか、この心配事が懐かしく感じられるようになりたいですね。

以上、「大学4年生、4月からの新生活で心配なこと」でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
次の投稿でまた、お会いしましょう!