夏休みのインターンシップについて【大学3年生・23卒】

こんにちは。高校5年生です。

大学3年生の秋を迎えました。最近、就職活動に関する記事を書いていなかったような気がするので、今回は就活の状況について書いていきます。

まずはインターンシップ。夏休み、私は3社のインターンに参加しました。企業名は伏せますが、マスコミに分類される企業2社と、通販を主な事業としている商社1社です。

この3社以外にも、私は複数のインターンに応募しました。選考に通ったのがこの3社で、通らなかった企業の方が多かったです。参加したくて参加したくて仕方なかった企業もありましたが、そのインターンには参加することができませんでした。

応募した後で気づいた反省点があります。それは、業界研究をした上で特に関心を持った企業のインターンに応募したのですが、それがどれも大手企業だったことです。やみくもにエントリーシートを提出したり、興味がないのにインターンに参加したりするのは準備してくださる社員さんや、その企業を本気で志望している学生さんに失礼だと思い、本当に参加したいと思うインターンだけ応募しました。その結果選んだ企業が、どう見ても倍率の高そうな大手企業ばかりになってしまいました。

それに気づき、まだ採用の段階ではないのだから志望度が低い企業のインターンも比較するために経験しておきたいと考え始めたのが8月末。選考なしでこの時期から参加できるインターンを探し、通販を主な事業としている商社のインターンに決めました。

結論から言いますと、このインターンに参加したことで志望業界や志望する企業は変わりませんでした。というのも私は行きたい業界、目指している業種、やりたいことがある程度決まっていたからです。

先程、大手企業のインターンばかり申し込んだことを反省点として挙げましたが、このインターンを踏まえると必ずしも反省すべき点ではなかったかもしれません。情報収集やエントリーシートを書くのには時間がかかるので、本当に行きたい企業を絞ったことはかえって良かったのではないかと思います。

もちろん、目指す業界や業種、志望する企業が決まっていない方は異なる分野のインターンに参加して比較し、絞っていく方が合うのではないでしょうか。あくまでも私なりの考えです。

今後も就職活動、進展がありましたら書きに来ます。

読んでくださったら嬉しいです。

以上、「夏休みのインターンシップについて【大学3年生・23卒】」でした。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

また次の投稿でお会いしましょう！