死にたいんだか生きたいんだか


歳を重ねても、いくつになっても、

「あのとき辛かった」

って言えるように

大人なんだから、これが世の中だから、と

自分が苦しめられた言葉を

私は言いたくない

苦しかった、寂しかった


外で吐き出せば、

邪魔者みたいな目で扱われる。

私は生きたいのか死にたいのか分からない。


きらきら見える空気もいつも近くにあって

もうたくさんの星も見えてきたのなら

すぐそばにそれはあって

もういいよって言って私は弾けて散っていくから

流れた音も頭の中の音だっていつも近くにあったのに

誰も見てくれなかった

あんなに叫んだのに!

苦しいシャンプーと水と混ざった唾液の交換が

たまらなく好きでしたので次会った時

もう一度だけ、何回もしたい

魚を一緒に見たりして、餌が見える水槽に私たちは

お金を払って生きる動きを観察する

僕は近くいるんだよって

見つめても見つめても届かない

降ってくる

どうでもいい人の心配をしていくことに

嫌気がさしている

飛んでいく

遠くに

どこ探してもいない

それは死であり

死でないのですか

いつも反対





肉うどん食べに行きたいと思います…🌞