広告閲覧TIPS:動画広告を見切って快適広告ライフ! URL確認を活かして狙った広告を見よう!
広告閲覧において使えそうな知識を紹介するだけの新企画、広告閲覧TIPSへようこそ!
広告閲覧TIPSは広告を閲覧する上で使えそうな知識をダラダラと紹介し、難易度や使いやすさ別に紹介する記事となります。
「エバーテイルの広告は見ているけど他の広告はウザいだけかな……」とか、「見たい広告があるんだけど中々見られない!」とか、そういう方は適当にビールでもかましながら見てくれ!
・今回のお題:youtubeのショッピング広告を見よう
今回のお題は「youtubeでよく見かけるショッピング広告の効率的な見方」だ。
このタイプの広告は6秒でスキップ出来るので心理的なストレスはそう無い物の、内容を確認しようとすると最低3分、最長で5分も使う事からかなりチェックするのが難しい広告だと言える。
またショッピング広告の特徴として動画のURL単体で発見するのが極めて難しいという特色があり、特定の気に入った広告があっても中々探しづらい。広告閲覧の中でも中級者~上級者向けのジャンルだ。
実は自分もまだショッピング広告の効率的な閲覧方法に関しては研究の途中なので、もし識者がいらっしゃったら是非情報を提供してほしい。企画第一回目からニワカ丸出しになりかねないが、さっそく閲覧に向いた媒体のチェックをしていこう。
・ショッピング広告はどの媒体で見るべきか?
ショッピング広告を見たいのであれば、後述するテクニックも含めて「パソコン版youtube」で広告を探すのが良いと思われる。動画のキャプチャをしたい場合も楽だし、パソコン版は若干ショッピング広告の出現確率が高いように思う。
Nintendo Switch版youtubeだとショッピング広告自体見られる機会が極めて少ない上に保存が難しいので、広告閲覧には向かない媒体だ。スマホ版youtubeだとURL確認は比較的やりやすい物の、動画のキャプチャ等を行いたい場合は少しやりづらいか。
ただしPR動画枠からのキャプチャを狙う場合はスマホ版の方が珍しい広告を見つけられるチャンスが出てくるので、その点はパソコンと一長一短。両方使うのがベストであるのは間違いないが、腰を据えて楽しむならパソコン、新人枠を探すならスマホの方が捜索に向く。
・検索で広告用動画を見つけるコツ
大概広告用動画は「限定公開」になっており通常の検索には引っかからないようになっている物だが、いくつかの広告は有志の閲覧者がキャプチャして投稿しているのですぐに見つける事が出来るだろう。
基本的には「(商品名) 広告」で検索すれば出てくる。コツってほどのもんでもないね。
……とはいえ、やはり広告ウオッチャーであれば発見しづらい「ナマの広告URL」を発見したい物。そんな時に使えるのが以下にある「PR枠確認」で、これを活用してチャンネルから辿るとナマの広告を発見しやすくなる。
また広告によっては限定公開では無かったりするので、普通に検索すれば出てくる事もある。
一時期流行ったVtuber系ショッピング広告も、意外と商品名だけで検索すると見つかる事が多い。
ここで重要なのがナマ広告を見つけたい場合は「商品名+広告」で検索しない事。商品名+広告で検索すると他のユーザーが投稿した二次動画や広告アンチ向きの批判動画しか見当たらず、広告を見たい人間にとっては非常に困る事になる。
ナマの広告URLを探したい場合は商品名だけで検索するか、スマホ版youtubeも活用して広告を探してみよう。
ナマの広告URLで広告を見るメリットは後から見返しやすい事、自由に後に戻せるのでストレスフリーに広告を見られる事の二点。最初に流れる広告一発目で充分堪能しました、というライト層の皆様はわざわざ探す必要は無いけども、ジャンキーになってくるとナマURL探しに精が出てきます。
最終的にこういうナマの広告URL探しは根気を入れて検索して色々探してみてくれとしか言いようが無い。広告探しに抜け道は無く、地道な検索とYoutube周回でしか見つけられないのだ。
これが理系の人間ならもっと効率の良い捜索が出来たのであれば、俺ももっと数学とか勉強すべきだったなあと思います。ゴリ押しの力技な広告捜索しかしてこなかったので、これから紹介するテクニックも本当にゴリ押しです。本当は乱数調整とか、IPアドレスを活かしたテクニックとかありそうだけどね。そういう小難しいテクニックはニワカなので分かりませんでした。すみません。
・テクニック①:PR枠漁り(難度:★☆☆)(スマホ版限定)
これは正直テクってほどの物ではないけども、スマホ版youtubeのPR動画はタップすれば見られる。
画面右下に再生時間が書かれているタイプの広告は見られるので、動画広告を探している場合は必ずチェックしておきたい。
特にこの方法で広告を探すと、運が良ければその動画チャンネルで他の動画広告も連鎖的に発見できる場合がある事を覚えておこう。
youtubeでの広告捜索を行う場合にまだ放映されていない動画を発見する方法としてはかなり優れているので、かなり初歩的な内容ではあるが一応掲載しておくべきだと感じた。
ちなみにこの確認方法はショッピング広告に限ったテクでは無いので、おねがい社長やエバーテイル等ゲーム広告を見たい時にも応用できるテクです。
ちなみにこういう動画時間が書かれていないタイプの広告は動画では無いので、直接リンク先に飛ばされてしまう。
面白い画像があったらスクショしておくのに留めるのがオススメ。
・テクニック②:URL確認(難度:★★★)
ショッピング広告を見る上で困るのがやはり動画時間が長い点、そして最初はストーリーを見ないとどの商品が宣伝されるのか分からないという点が挙げられる。
そういう時に便利なのがURL確認というテクニックで、「広告」の隣に書かれているURLを見る事でどの商品が告知されるのかを予測して飛ばすか閲覧を継続するかを決定するという手段だ。
例えば上の動画である「vrush.jp」というURLはほぼ確実に「FIRA HMB」の広告である事が確定しており、太っている人間が痩せてモテるタイプのストーリーを見たい場合は閲覧を継続、興味が無い場合は飛ばして次の広告を探しに行けば良いのだ。
今回は判明している範囲でURLと広告の対応表を掲載しておくので、これからURL確認を行う際の一助にしてほしい。これで見たくないタイプのショッピング広告はスキップし、見たいURLの広告だけを確認する事で相当な時短が見込める。
URLをざっくり覚えておくだけでショッピング広告を漁る際にかなり快適になるテクなので、まだやってない場合は見たい広告のURLだけでも覚えておく事をオススメする。自分が知っている範囲でURLと商品の対応表を掲載しておくので、広告閲覧時の参考にしてほしい。
vrush.jp = FIRA HMB
mensclear.com = メンズクリア
cp.bulk.co.jp/ = バルクオム
ni-change.jp = ジョモタン
bresmile.jp = bresmile wash
polpol.work = モンスターフォグ
www.churacos.com = ネオちゅらびはだ
sk-kinomelaboratory.jp = ビハキュア
shop.sain-clarte.com/gosso... = ゴッソトリノ
・テクニック③:再放送(難度:★★☆)(パソコン版限定)
パソコン版限定であるが、もし広告動画の面白シーンを見逃してしまった場合はブラウザバックした後に進めばもう一度同じ広告を見る事が出来る。
最近はストーリーが凝ったショッピング広告も多いので、何度も見返したくなるタイミングは必ずあるはず。そんな時は戻って進んでを行おう。
・まとめ
いかがでしたか? まあ広告玄人の皆様からするとあまりにもローテクなやり方しか無かったので、大したもんじゃなかったなと見返すと思っちゃう。自信満々にテクニックとか書いちゃったのは若気の至りとして許してください。
逆に言えば、広告が好きならローテクな漁り方をしていても充分たくさんの広告を見つけられるという事でもある。だから広告を不快だとかつまらないとか言う前に、まずはPR枠の広告漁りから始めてみても良いのではないでしょうか?
6月1日からYoutubeの規約改定によって全ての動画で広告が見られる様になる今こそ、広告を見るための知識をつけて広告を楽しんでみてほしいなと思います。
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