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広告振り返り:ミドル級~2023年4月~

 相変わらずミドル層が一番薄いです。逆に言えば一番読みやすいってワケ。
 出来も安定しているので広告初心者向けです。

・Tokyo Storie Game

 4月頃から妙に見るようになったからこれは期待の新人枠かな~と思っていたら、実は2022年から広告の投稿が行われていたのでこっちに分類しています。自分に広告ターゲットが向いてきた感じかな。
 Lo-fi hip hopっぽい雰囲気があるけど、やっぱりこういうのが好まれるんだなあと切に思います。今後もちょいちょい見る事になりそうです。

・Gravity

 Gravityは入社1日目の新入社員向けで早速画像広告を出してきた。
 こういう若者向け広告を出しに行く辺りで、マジでGravityは若者がやってるんだなあと思います。少なくともfacebookはこの広告を出来ないでしょう。

 感情的な問題を話し合いたいならGravityへ! とは言うが、そもそもネット上で感情的な問題を話し合ったら議論があっちゃこっちゃ行って大変なんじゃないの。
 ネットで真面目な議論をするには双方に果てしない賢さと自制心を求められるので、一般人はちゃらちゃらとしょうもない話をしているくらいがちょうど良いよ。

 壊れたビニール傘を片手にうなだれる女子高生の広告。このイラストは良いんだけど、キャッチコピーが「毎日夜遅くまで仕事の日々」というのは結構闇が深い。
 でもトー横などの現状を見ていると、こういう広告の方が今時の若者に向いた広告なのかもしれない。ただこういうイラストを広告に使うのは大手企業になるほど難しくなってしまうんじゃないかなあ。色々言われるから。

 Gravityのユーザーは皆やさしいらしい。
 実際やってないから何とも言えないけど最近のネットは息苦しいよな……適当な事書くとすぐ「ソースどこですか?」って書いてくるしな……まず自分で調べてから聞いてほしいよな……

 気分が乗らない時も気分転換にチャットしてくれるらしい。でもこんな親切な人がネットにいるとは限らないよ。
 でもとりあえず行動しないと始まらないもんな。少なくともTwitterよりはマシなんじゃないですか。

 入社一日目で仕事がしんどい人がGravityでお悩み相談する。
 本来こういうのは上司が話を聞いてやれるような環境にするのがベストなんでしょうけど、中々そうも上手くいかないよなあと思います。独身だと家族に話をするのも難しいし、一生上司にガン詰めされているうちに仕事やめましたみたいなパターンが多そう。
 現代社会が無駄に厳しいのが悪いよ~

・六本木サディステックナイト

 地味に昔から広告をしている六本木サディステックナイトの新作。
 女子高生からのモテ度チェックらしいが、正解っぽい選択肢がなんだかスケベジジイくさいというか、これはこれで人によっては「ヘンタイ!」からのマイナス300点を食らいそうな選択肢ばかりなのが……
 電車の中で膝枕をさせないと「もっと近寄れ」なのに、電車で無防備に眠った彼女をこっそり触ったら「ヘンタイ」なのはどういう理屈なんだ。要は女性がグイグイ来てほしい時にグイグイ来てほしいけど、準備してないタイミングの時は静かにしてろって事?
 実際そういう所ありそうだな……

 あまりにもセンスの無い衣装選びで引かれてしまう。
 これくらい分かりやすい失敗広告だと安心して「俺ならこんな選択しないわ~w」とリアクション出来るってもんです。分かりづらい失敗広告は本気で悩んじゃうんだよね。

・無期冥途

 カッコいいキャラ紹介広告。こういうので良いんだよこういうので~
 狂暴、逸脱、愛、混沌という4所属を紹介しつつ、裏切りという所属を紹介しているのかと思ったら、別にそんな事は無いらしい。それどころかゲーム中では全然違う呼び名で分類されていてビビっちゃったよ。
 そろそろ無期冥途始めてみたいなとも思っているけど、相変わらずやることが多くてこれ以上ソシャゲを増やす余裕が無い。世のソシャゲ掛け持ちマン達はやっぱりスマホ2台持ちで周回とかやってるのか? 上野公園にはポケモンGOをスマホ多数持ちでやっている人が未だにいるし、ソシャゲをやるために大量のスマホをポチポチやっている人がいる可能性はマジであり得る。
 そこまでしてソシャゲ掛け持ちしたいかと言えばそんな事も無いけどさぁ……

 なんか普通に可愛いキャラ。
 こういう普通のキャラがいたって良いじゃないの。実はストーリーがエグイみたいな話があってもそれはそれで面白い。

 ちゃんとタワーディフェンス要素を紹介している広告っぽいが、何で失敗したのかが分かりづらい。
 配置が悪いのか、キャラ選択が悪いのか、それとも見せ方が悪いのか。失敗系広告のナレーションは邪魔に見えるが、ナレーションが無いと分からない事ってもんもあるもんだなあ……

・ゴールデンホイヤースロット

 少し前から海外っぽいスロットの広告を出していたゴールデンホイヤースロットだが、黄門ちゃま喝というパチスロとコラボして急に日本人のパチスロプレイヤーに手厚く訴求してきた。
 かつてのゴールデンホイヤースロットの広告はよくある海外カジノみたいなスロット広告だったのでさしたる印象は残っていなかったが、こうして日本のゲームの広告に変わると途端に気になってくるじゃないの。
 やっぱり知っているものが出てくるってのは良いもんです。人工音声でも片言ナレーションでも誤字があっても、日本語を使ってくれた方が日本人は広告をちゃんと見るよ。

・ジャックポットワールド

 ジャックポットワールドはコインゲームみたいな広告を出していた。ゴールデンホイヤースロットと同一のゲームに見えるが、実際にはちょっと違う事は把握しておきたいです。1200万無料コインを推しているのがジャックポットワールドだと考えると区別しやすいかも。
 映像に関しては割といつもの通りです。

 スロット広告。
 ジョーカーキングというオンラインスロット自体は実際にあるらしい。自分は知らなかったけど……

 花火大会というパチスロを紹介する広告。実際にあるハナビ、花火絶景というような台をパロディしているのか、パクっているのか、それとも公認の上でやっているのか。
 現状特に物言いが入らずに広告をやれているんだから大丈夫なラインのようだが、突然消える可能性はあります。

・Brain Test

 割と昔から見かけていたひっかけパズルゲームの最新作。一筆書きゲームでこれをクリアできるのは天才かサイコパスだけですって、普通にクリアできるでしょう。
 これもまた失敗系広告。こういう一筆書きゲームをやりたいのであればタッチカービィのミニゲームをやった方が楽しいと思いますよ。

・メンズクリア

 かなり詳細に脱毛サロンの脱毛工程を紹介する広告。
 今回は珍しく月額6100円である事とかを紹介しているが、結局12万円の脱毛器と3万円のアマギフも紹介している。どれだけアマギフと脱毛器を配りたいのだろうか。
 メンズクリアはいつまでも「いつ終わるか分かりません!」と言っているので、閉店セールと言いつついつまでも開いている店を連想し始めてしまっている。いつになったら3万円のアマギフを配るキャンペーンが終わるんだ?

 全く同じような広告に見えるが、動画投稿をしているアカウントと動画タイトルを変えて広告ブロックを避けようとしている努力を感じる。
 広告用アカウントを1つしか用意しないのが普通なんだけども、どうしてもブロックされたくない場合はたくさんアカウントを取って別の広告としてリリースするのも一つの手なんでしょうね。
 「ブロックしたはずの広告がまた流れる!」という場合は別垢からの投稿なので、毎回ブロックするほか無いんでしょう。厳しい世界だ。

 メンズクリア特有の地域指定広告もあるけど、これって全地域分存在するのかな。わざわざメンズクリアの地域限定広告を探すために全国行脚する気にはならないけど、位置情報をいじってまでメンズクリアの広告を見に行く気にもならないよねって言う微妙なライン。
 こういう地域別広告では四国めたんというVOICEVOXを活用しているのは賢い。

 これでダメなら諦めますと言う人間はこんな多彩な広告を出してこないのよ。
 レペゼンフォックスに広告出演して頂くなど~と言いつつ、過去に宮迫に登場してもらっていた事に触れないのもいつも通り。

 自ら「広告しつこいでお馴染みの」って言っちゃう辺りがズルくて良いですね。ここまで5アカウント全部違うし、動画のタイトルや内容まで少しずつ変えて広告を頻繁に出せるように工夫しているんだからそりゃあしつこいよ。
 広告をしつこく出せるようにしっかり工夫している企業努力のおかげで広告しつこいでお馴染みになれたんだなあと感動しました。

・借金減額診断

 借金減額診断系のいつもの広告です。毎月1作は新しい見た目で別の広告を出しているのは、広告ブロック対策で次々と新しい広告を出しているんだろうなと思ってしまいます。この広告も「らくらく債務整理」というこれまでの借金減額診断の広告とは別のアカウントから出ているので、他のアカウントをブロックしても広告が出てきます。
 そのくせ借金減額診断の広告が悪いのは、最近借金減額診断系の広告のリンクを獲得出来なくなってるんですよね。リンクを取得して通報させないようにしようという意図を感じます。

 借金減額診断は広告の中身自体はほぼ変わらないけども、サムネイルの内容は細かく変わっている、注目を集めるような内容になっているのは注目すべきポイントだと言えます。
 こういうサムネイルの動画はよくある物だけども、やっぱりこういう動画を見ている人をターゲットに借金減額診断の広告が出ているんだなあ、と実感しますね。
 なおこの広告の動画自体は4分もある力作です。それで2分追加された分で何があるかと言えば、エピソードトークが追加されただけなんですけども。

・オリエント・アルカディア

 オリエントアルカディアもとうとう1周年。おめでとうございます。
 この一周年のタイミングで三国志だけでなく戦国時代の武将も登場させてより勢いを増していくような構えです。
 超カッコいいテーマソングも添えて1周年のゴージャスさをより引き立てていますぞ。

 テーマソングももちろん公式Youtubeにアップ済みです。
 こんなカッコいい音楽なのに5月25日時点で5000再生程度しかされていないってのはおかしいですよ! ゲーム自体の知名度の問題とか、広告がYoutubeでしか見られないとか、そういう理由を考えてもこれはもっと有名になるべきテーマソング。
 今日はこれだけ覚えて帰ってください。

 作曲家へのインタビュー。鬼滅の刃の竈門炭次郎のうたを作曲家が集結したらしいが、鬼滅の刃を雰囲気でしか見ていないのでそんなに盛り上がりませんでした。すみません。
 でもとりあえず鬼滅ブランドを使って広告すれば興味が湧く人はいるだろうし、アピールできるならした方が良いに決まっていますね。
 割と初期の広告っぽいけど今日まで見つけられていませんでした。

・Echocalypse -緋紅の神約-

 エコカリプスも半周年のタイミングでヒゲドライバー作詞/作曲/編曲、ボーカルは鬼頭明里の豪華テーマソングをリリースしてきた。
 音楽のクオリティの高さはこちらも高く、最近のテーマソングのカッコよさは毎回感動出来るなあと思います。しっかり4分聴ける内容になっているので、これもフルで聴いてください。

・三国志真戦

 三国志にニンジャはいないが陥穽はある。伏兵に近いのかなと思ったらそもそも意味的に違っていて、陥穽は落とし穴や策略と言う意味らしいです。
 先月紹介していた戦車の対策になる要素を告知しているのは毎月熱心に告知を見ている層にはありがたいですね。今後ともよろしくな!

 孫権と孫堅、どっちが強いんだい? というお話。うまい事どっちも強いという話に着地させているのはお見事。
 両方配置すると戦力が3倍の相手にも勝てるようになりましたは盛ってそうな気がするけど、たまにはそういう盛った広告があっても良いでしょう。
 ところで三国志には孫乾という人が蜀にいたんですけども、ちょっとそこに触れてオタク的なニヤニヤはしてこないんだね。そこはニチャり過ぎだから止めようと思ったんだろうな。

・新信長の野望

 家宝を紹介する映像。
 蜻蛉切はやっぱり戦国時代でも相当知名度がある方の武器だし、戦国系のゲームなら絶対に告知しておきたいタイプの家宝ですよね。
 その後に紹介された鬼切安綱は童子切安綱と言われれば分かるけど、日光一文字はよく分かりませんでした。こういう刀剣関連の家宝をメインに紹介しているのはやっぱり刀剣乱舞を意識しているのかなあ。

・信長の野望 覇道

 先月は三好家だけを紹介していた気がするけど、今月は浅井家と北条家のメリットまで紹介している。
 SSR確定引き直しガチャも紹介してかなり普通の内容。これはこれで無難にまとまった広告だと思うんだけど、やっぱり信長の野望系ゲームの難点は一見して信長の野望覇道と新信長の野望の区別がつかない事じゃないですかね……

 武将クイズが5問出題される。
 比較的有名どころを紹介しているように思うが、顔だけ見ると誰が誰だかいまいち判別が効かない。
 今川義元、浅井長政辺りはなんとか分かるが、濃姫に関しては分からなくて申し訳ありません。

 あの頃PC-88 PC-98 MSXがなくて遊べなかった君たちって今いくつよ。もしPC-88版が遊べなかった人を対象にするのであればもう50代とかなんじゃないの?
 たとえ当時PC-88が無かった人も、多分プレイステーションとかで遊べる信長の野望を先に遊んでいると思うんですけども……

・The king of fighters 98 UMOL

 八神庵が大暴れしているが、ボスで登場したオロチにボコボコにされてしまう。一見誇大広告に見えるが、昔の格ゲーのボスは全画面大ダメージ技もあれば理不尽な超反応もあるからこのボスの露骨な強さに関してはそれほど誇大でも無いんだよなあ……
 ちなみにゲーム内容に沿っているかどうかは怪しいです。そこは誇大かもしれないけど元ネタには忠実な方なんじゃないか。

 草薙京が大暴れする。「ボディがお留守だぜ!」ってボイスがもう良いし、途中でルガールがいっぱい走ってくる辺りはヤケクソ感があって良いですね。
 こっちでもオロチが無に帰ろうして終わり。オロチのオチ要因としての安定感凄すぎないか?

・NIKKE:勝利の女神

 NIKKEはブルアカを真似したのか、ASMR風広告もリリース。
 とはいえこれは音を左右に振ってるだけで、別にASMRでは無いのでは……

・サマナーズウォー

 サマナーズウォーシリーズは今年で9周年らしい。そんなに続いてるゲームだとは知りませんでした。
 アニバーサリーらしい華やかな映像。「これからもよろし9!」と書くダジャレも、アニバーサリーなんだから許すべきでしょう。

 サマナーズウォーはワンパンマンともコラボしていたが、アトミック侍を告知するのは中々マニアックな気がします。
 こういう時はサイタマをメインに出すもんだと思っていました。

 ちゃんとサイタマなどが出てくる広告はこっち。
 むしろ何でさっきはアトミック侍だけで広告を……?

 普通のレイドボスを紹介する広告。
 アニメまでついてきているのはやっぱり周年が近いからなんだろうか。

・エピックセブン

 エピックセブンも5周年らしい。ぼんやり広告を見ていてもよく見るなあと思っていたけども、まさか5周年だったとは。おめでとうございます。
 それでやっているキャンペーンは安直にガチャ自慢ではなく、強い装備が手に入りやすくなりますという実用的っぽいキャンペーンだから面白い。変にガチャをオススメされるよりもこういうキャンペーンの方が目立つ感じはしますね。
 逆に言えばやったことの無い人からするとこの「エピック装備を鍛えよう!」がどれだけ素晴らしいのかが分かりづらい点は否めない。この広告は新規プレイヤーよりも過去にやっていた人を呼び戻すのが目的に見えた。

・AFKアリーナ

 AFKアリーナはリゼロとコラボ。以前もオーバーロードとコラボしてたけど、その時より今回のリゼロコラボキャラの話題は聞きませんね。まあそれだけAFKアリーナ勢が昔よりも減ったというか、チーム遠征の件で色々あったというか。でも別に不祥事とか無くても、そろそろAFKアリーナに飽きて別のゲームやってる人も普通に多そうです。
 日本産ラノベコラボみたいな絶対に話題になりそうな所だけ広告にするのは賢い選択だと思います。

 エミリアとレムという人気どころだけを採用しているのは賢いと思う反面、どうせならスバル君やラムも出せば良かったんじゃないかと思ってしまう。
 でもスバルに関してはAFKアリーナ上にもザラスという時を戻してやり直せるキャラがいる都合上、登場は難しかったのかもしれない。しょうがないか……

・グランサガ

 総力戦というレイドボスバトル的な要素を紹介する広告。
 絵面は派手だが、何をしているか、このモードの何が面白いかはよく分からない。単純に協力が好きな人は集まって、くらいの雰囲気で解釈すれば良いのかな。

 信用されるかもわからない「※実際のプレイ画面です。」をわざわざ書かなくちゃならない時代よ。
 映像自体は大変きれいなんだけど、グランサガやってますって声もだいぶ聞かなくなってしまった。世の中にMMORPGが多すぎる!

・いけー!放置戦士

 ナターシャというキャラが無双するアクションゲーム風映像。
 それっぽい画面ではあるがどういう操作でキャラを動かしているのかはよく分からない。
 まあ画面左下に「注意:イメージです」と書いてあるから何やってもええか……

・商人放浪記

 途中までハキハキ喋るナレーションだったのに、焼肉屋を運営し始めるところからヘロヘロした声のナレーターになるのは一体どういう事だ!
 特に「政府に悪徳認定されちゃった~」の所のボイスの情けなさが良い。もしかして店を運営してもらおうと思った資本家と、店の運営を任された店主の温度差を表現したかったんですか?
 後半のヘロヘロボイスパートだけ何度聞いても楽しい気分になれていいですね。10ループくらい聞くことをオススメします。

 誰もタニシ麺をやっていないじゃないかとタニシ麺事業に参入するが、変な味がすると言われて潰れてしまう。
 これ、もしかして広告プレイヤーが発酵と腐敗の違いを分かっていない感じか? 腐敗臭と発酵臭が分かっていなくて食品衛生法違反じゃどうしようも無いよ。実際中国の街中にある汚めの飲食店だとこういうパターンがあり得るんだろうなと思うと、旅行客は素直にガイドブックに載っている飲食店だけ行くのが無難だと思ってしまいます。
 最初の龍蝦飯を選ぼうとして爆発しちゃうくだりは面白いんだけど、必要かどうかを問われると不要に見えてしまう気はする。でも面白いからいるか。

 低評価のラーメン屋を冷やかしに行くレビュー広告なんだけど、ちょうどこの広告を見かけた時期にとあるラーメン屋が客に暴言を吐いて炎上した事件があった背景が印象的。そういう奇妙なタイミングの一致があった広告なんですよね。
 たださすがにそのラーメン屋よりは広告特有の誇張が入っており、大腸の部分にウンコが残っているという食品衛生法に唾を吐くような内容になっている。
 汚い広告だから不快だというご意見もあるだろうけども、とりあえずこれくらい誇張しておけば現実のラーメン屋で炎上事件があっても商人放浪記と同一視されるような事は無いでしょう。もうちょっときれいな広告にしろよというご意見に関しては、それはそうです。

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