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SNS見過ぎを止める2つの仕組み

スマホやパソコン(Chromeブラウザ)でSNSの見過ぎをやめる方法は2つあります。

■ スマホ
・SNSアプリを見えにくくする
■ パソコン(Chrome)
・特定のサイトの表示をブロックする拡張機能を利用する

スマホを起動するたびにSNSを開いてしまい、気がついたら10分以上眺めてたという経験がある人は多いのではないでしょうか。またSNSを見ていなければやりたいことができたのにと後悔する人もいるかもしれません。

ちょっとした仕組みでSNSの見過ぎを防止することができます。私はこの1週間でTwitter、Instagram、Facebookの利用をかなり減らすことができました。

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この記事を読むとあっさりとSNSの見過ぎを防止できます。SNSを見ていた時間で自分のやりたかったことができるかもしれません。

さっそく、やり方をみていきましょう。

【スマホ】 SNSを見えにくくする

SNSをスマホのホーム画面のどこに置いていますか?一番よく見るホーム画面の1ページ目に置いている人も多いかもしれません。

人間は目の前にあるものは気になってしまいます。テーブルの上にお菓子があるとお腹が空いていないのに食べてしまったり、スマホが近くにあると用事もないのに触ってしまいます。

SNSも一緒です。スマホを起動してすぐに目に入る場所にSNSがあると、ついつい開いてしまうのです。そこでSNSを見えにくくしましょう。

具体的には2つの対策があります。

・SNSをホーム画面の一番最後のページに移動する
・SNSの通知をOFFにする

一番よく見るホーム画面の1ページ目に置かないだけでSNSを見る機会が減りますが、たくさんスワイプしないとSNSにたどり着けないようにホーム画面の一番最後のページに置いておくと良いです。また通知が来ると目に入ってしまうので通知も切りましょう。

スマホを起動してすぐに目に入る場所にSNSがあると開いてしまいます。SNSを見えにくくしましょう。

【Chrome】特定のサイトの表示をブロックする

パソコンではブラウザにURLを入力するだけで簡単にSNSにアクセスできます。URLを入力する手を止めることはできないので、SNSを開くことをブロックします。

BlockSiteというChromeの拡張機能を利用します。

実際に設定のやり方をみていきます。まずはChromeにBlockSiteを追加しましょう。

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次に私たちのウェブ閲覧傾向を把握し、アダルトコンテンツなどのページを検出した場合は自動的にブロックするための許諾になります。私たちが閲覧するサイトの情報にアクセスする許可が必要なので、同意するかどうかをお選びください。

今回は「I Accept(同意する)」を選択します。

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有料プランを紹介されますが、今回はスキップします。

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ブロックしたいサイトを入力します。

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Twitterをブロック対象にした場合、このようになります。

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それでは実際にTwitterにアクセスしてみましょう。するとちゃんとブロックされています。

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ChromeではSNSへのアクセス自体をロックして見過ぎを防止しましょう。

最後に

自分の努力ではなく、ちょっとした仕組みでSNSの見過ぎを防止することができます。是非試してみてください。

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