作品の字数って出ないの？writoneの字数表記について

久しぶりにwritoneの記事を書きます。明里です。こんばんは。

さて、writoneはテキストをライターが打ち込んで、アクターがそれを音声化(朗読や声劇として)し、それをリスナーが聴く、というプラットフォームですが、今回は字数に関してお話してみたいと思います。

タイトルや作者で惹かれて作品を朗読したいけどぱっと見、文字数が分からない。
一発撮り勢には字数が600字を超えると結構辛い(編集できない環境)
(iPhoneアプリがあるので録音環境は手軽がいいよね、という意見)

等の意見をよく目にします。(私から見える範囲で)

現在、字数が表記されているwritone内での環境は

ライターが書いた時の字数カウント
これは書いた本人しか見えないはずです。

アクターのコンテンツから「400字未満のコンテンツ」「未音声化作品」
こちらは表紙の右下辺りに表記されているはずです。

その他のボイスブックに関しては、字数の表記はされていません。(今のところ)

なので、これはライターからの配慮になりますが、「大体の字数を表記する」というものに頼っている状況です。
これはあくまでライター各位の好意で表記しているので、少々手間があります。

私も最近の作品には表記を(忘れない範囲で)しているのですが、役に立っているんだろうか……？

writoneは、発展途上だとは思いますがユーザーみんなで「これがしたい」「ああしたい」というのが出てきやすいのは本当にいいところだと思います！

なので個々でこうしたい、と言うのをやりやすいというのも、writoneならではなのかもしれません。私が好きな部分です。