北野 コウ

札幌在住の学校事務。防災、SDGs、銭湯が関心事。

北野 コウ

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最近の記事

今までは、人に合わせていた。 人が気持ちやすいようにしていた。 でも、それをやめた。 合わない人は距離を置いている。 だから、人は離れていく。 でも、自分らしく生きていける。 そういうふうに、生きていく。

    • 北野コウ 羽ばたく!

      【voicy パーソナリティ 本日デビュー】 voicy (https://voicy.jp/ ) 毎日新聞ニュースのパーソナリティとして 本日2/9にデビューします! 毎週日曜担当です。 詳細は、下記「毎日デジタル」さんの記事を ご覧ください。 https://mainichi.jp/articles/20200203/org/00m/040/012000d ここまでTwitter、Instagram、LINEのタイムラインで宣伝をし続け、うるさく感じられた方も多くい

      • 【ご報告】

        \voicy「毎日新聞ニュース」パーソナリティ就任/ この度、パーソナリティネーム「北野 コウ」として音声アプリvoicyの「毎日新聞ニュース」チャンネル 公式パーソナリティになった。 「将来会社員もしながら、メディアで活躍を…」と少し思っていたが、社会人となり良いことも悪いことも含め、仕事が楽しいと感じて、全く忘れていた。 しかし、卒業した大学の先輩や後輩がやりたいことを形にしている姿、自分の将来を考えて前向きに行動している人を見て、刺激を受けた。 「学生時代は

        • 【2019年から2020年に変わる前に】

          2019年もお世話になりました。 私ごとですが、12月16日に23歳となりました。 4月に札幌に行っても、私は変わりません。 ただ、周りから大人びて見られます。 私が移住してから、札幌・北海道は 大きな出来事が多くありました。 東京オリンピックマラソン・競歩の札幌開催、 「表現の不自由展・その後」、異例の気候… 大学のゼミ旅行で足を運んだ沖縄、台湾も 訪れる度に、何かしら大きなニュースと遭遇。 その経験を改めて思い出しました。 この1年は「慣れ」をテー

        今までは、人に合わせていた。 人が気持ちやすいようにしていた。 でも、それをやめた。 合わない人は距離を置いている。 だから、人は離れていく。 でも、自分らしく生きていける。 そういうふうに、生きていく。

          2ヶ月

          生まれ育った千葉県を離れ、北海道という新しい土地を1人で踏み、2ヶ月が経過した。 任されている仕事は、若者の将来を一緒に考えいい方向に持っていくこと。 今は、その過程で必要な事務作業に明け暮れている。 ゴールデンウィーク明けから仕事量が一気に多くなり、残業もその分増えたが、日々反省を繰り返しながら有意義な時間を過ごしている。 5年ぶりの新人を迎えることもあり、職場は部署だけでなく全体的に先輩・上司の掴めない雰囲気が漂う。(そこで入ってきたのが、掴めにくい奴だし…苦

          22歳

          12/16に、22歳になった。 大学に入学してから、"誕生日"というのは特別なものにならなくなった。 SNSやサークルでお祝いのメッセージやプレゼントを貰う機会は多いが、幼い頃のワクワク感がなくなり、「あ、誕生日か」というあっさりした日になっていく。 でも、それを悪いとは思わない。 それは、大学に入ってから毎日が特別になったから。 人や組織との出会い、数々の失敗、遠くの場所に出かけたり、近場で友達とコーヒーを飲みながらたわいも無い話をしたり、と… 一見、特別に見え

          これからの、自分

          10月1日、台風が過ぎ去り青空が戻ってきた。今日は内定式である。交通は大混乱、最寄りの路線は間引き運転で狭いホームは人だらけ。「これは乗れないな…」と迂回して別の路線を使う。電車は想像よりも遥かに空いていたが、どう足掻いても時間には間に合わない。出鼻を挫かれた気持ちになると共に、半年後、気象災害の後で右往左往しながら勤務へと向かう人生なんだと思って悲しみに至る。ただ、スーツに身を包み新たなスタートを切る清々しさも、心のどこかで感じた。 大学4年生の私は、就職先に自分の母校を選

          これからの、自分