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kouki☆世界史と陰謀論の関係を考察
2020年4月22日 22:36
今回取り上げるのは、テューダー朝イングランド王ヘンリー8世です。ヘンリー8世と言えば6回の結婚、4回の離婚をし、離婚問題でローマカトリック教会を脱退し、イングランド国教会を立てたことで悪名名高いですが、宗教問題にまで発展した1回目の離婚は、決してヘンリー8世のわがままだけでは済まない状況があったのでは無いかというお話しです。ヘンリー8世の1回目の結婚はカトリック両王と呼ばれたアラゴン王フェルナ